なぜ中小企業診断士に興味を持ったか

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?ししまるです。

試験シーズンがひと段落したところで、本日は試験勉強対策ではなく、中小企業診断士試験に受験した動機、合格後にどのようなことをしていこうと考えているかを共有させていただきたいと思います。

 

なぜ中小企業診断士に興味を持ったか

8月に無事に中小企業診断士登録が完了し、晴れて中小企業診断士となりましたが、当面は独立の予定はなく、いわゆる企業内診断士です。したがって、自分が意識しない限りは何も変わらない日常を送っています。

私が中小企業診断士に興味を持った理由は、独立してコンサルタントになろうとしていたわけではなく、以下のような動機でした。

  • ここ6年間は事業企画の仕事に従事しており、自分自身のスキルを客観的に証明できるものが欲しかったこと
  • 勤務する会社の取引先は大手企業が中心で、中小企業との接点は皆無でしたが、足元ではスタートアップ等を中心に中小企業に分類される企業への投資などの機会も増えたこと
  • 将来的には中小企業M&Aに関連する仕事や自分自身が出資することに興味があったこと
  • 現在の企業やプライベートでは築けないような人的ネットワークを構築してみたかったこと

 

企業内診断士は資格を維持するために、頑張り続けられる仕掛けがある

先述のような動機に加えて、中小企業診断士を取得することの意義として、取って終わりでない仕組みが登録後の更新要件が厳しいことにありました。

更新には実務ポイントを取得し続ける必要があり、絶えず自律的にアクションを取り続ける必要があります。

自分自身が働く企業だけにとどまらす、外にアンテナを張り続けて、色々な人に出会うことが「強制」される仕組みというのは非常に面白いなと思いました。

これが面倒だと思ってしまうと、割に合わない資格になりますが、士業でありながら、業務領域は幅広く、好奇心が旺盛な方にはぴったりな資格なのかなと思っています。

 

今後チャレンジしていきたいこと

当面の間は現職のまま企業内診断士として研鑽を積んでいきたいと考えています。

副業を行うためには一定のハードルがあり、診断士の業務を通じて「稼ぐこと」ができるかどうかは不確かですが、インプットの機会という意味では、協会や所属する支部においては、様々な研究会、イベントなどがあり、継続的に自分自身のスキルアップやネットワークづくりを実現する仕組みが揃っています。

一方で、アウトプットとなると、企業内で勤務している場合には、副業ができるか、できないかで大きく変わってくると思います。ただし、副業できない場合であっても、実務従事などの機会を活用するほかにも、少し視野を広げれば、プロボノのような活動を行う手もあるかなと思っています。診断士の勉強をする前の話ですが、千葉県のとある街の地域活性化(いわゆる町おこし的なもの)のプロボノ活動に参加したことがありました。無償とはいえ、他のメンバーとともに、相当の熱量を注いで取り組んでいて、通常の仕事とあまり変わらないモチベーションで臨むことができました。コンサルティングの要素が強いプロボノ活動も多く存在しており、中小企業診断士の鍛錬の場としては非常に適していると思います。副業ができないけど、リアルな場で経験を積んでみたいという方にはお薦めです。

先日、東京中小企業診断士協会が主催した企業内診断士交流会に初めて参加してきましたが、色々な業種の方との意見交換・情報交換は刺激を受けることが多かったです。独立を目指し頑張っている方もいれば、資格を取得したものの、これからどうしようかなという悩みを抱えている方など置かれたシチュエーションも考え方も様々です。

中小企業診断士は、活かし方も人それぞれであり、自分の強み、価値観と掛け合わせて発揮できる仕事であり、士業の中では独特の存在だなと改めて実感しました。

本日は以上とさせていただきます。

私自身も暗中模索といったところですが、皆様におかれましても、皆様らしい診断士として活躍できるように祈念しております。

冬を感じる日も増えてきましたので、体調に気を付けながら、試験勉強を頑張ってください。

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