2次試験後の切り替え方

皆さん、元気に頑張っていらっしゃいますか?ししまるです。

2次試験を受験された皆様は大変お疲れ様でございました。

十分に力を発揮できた方もいれば、力を十分に発揮できずに心残りがある方もいらっしゃるかと思います。

今回は、私が1度目の2次試験で不合格となり、次の2次試験受験に向けて、どのような気持ちで臨んでいたかを共有させていただきます。

 

受験した経験をアドバンテージにできるかどうか

1度目の2次試験を受験した時は、準備が間に合っておらず、合格水準に達していない自覚があったので、合否の結果を待つことなく、次年度に受験することを前提に気持ちの切り替えをするようにして、1年後に準備することにしました。

2次試験を受けた経験をアドバンテージにするために、自分自身の現状を冷静に把握し、合格ラインに足りないものを明確にして、対策を考えるようにしました。また、1次試験からのストレート受験とは異なり、1年間かけて、みっちり2次試験対策に充てられることは、試験対策上も有利だなと考えるようにして、ポジティブに捉えるようにしました。

 

合格ラインに達している部分は再現性を高める勉強

1度目の2次試験を受験した際に、事例1と事例2の点数は合格水準に達していましたが、事例3と事例4は合格水準に達していませんでした。それぞれの課題認識を明確にして、次なる2次試験の受験勉強を始めることにしました。

事例1と事例2については、自分の感性、感覚で何となく解答していたもので、「手応え」と呼べる状況ではありません。したがって、安定的に合格ラインに達することができるようにするためには、フレームワークに沿ったメソトロジーを確り理解し、それをいつでも使えるようにするための再現性を確りと習得する必要を感じました。メソトロジーを頭で理解できても、限られた時間の中で、試験本番で使えるレベルまで引き上げるためには、反復しながら習得していく必要があり、そのことに集中する形で事例1と事例2の勉強を行うようにしました。

 

合格ラインに達していないテーマはとにかく基礎力向上

事例3については、1次試験の知識がしっかり定着しておらず生産計画、生産工程のベーシックな理解、知識の定着が十分でなかった点が最大の課題でした。用語や概念は何となく理解していましたが、2次試験で求められるレベルまで習得できていなかったものです。恥ずかしながら、2次試験中にそうしたことを自覚しました。まずは1次試験で学習した参考書などを中心に基礎固めをするところから始めました。事例3は前提となる知識を確りと習得できれば、与件文や設問には一定の型があり、安定した得点に繋げやすくなります。急がば回れではないですが、基本的な知識習得に自信がなければ、勇気を持って1次試験の内容に立ち返ることをお薦めします。

事例4については、基本的な知識の定着と解答スピードを上げて、合格ライン前後の点数を安定的に確保することに注力しました。私の場合には、得点源にするというよりは、足を引っ張らないように、多くの受験生が解ける問題をスピーディーに着実に得点できるようにひたすら基礎力を高めることに集中しました。

 

とにかく早めに次の試験に向けたスタートを切る

最後に、1次試験合格後から2次試験を受験すると異なり、2次試験に特化した勉強時間を1年間確保することができるアドバンテージを最大限生かすことが最も大切です。

不合格を確信?と言うと、変な言い方になりますが、私は合格発表を待たずに11月頃からは次回の2次試験に向けて始動しました。万一合格していた場合には、無駄になるようと考えてしまいますが、時間を買うことができるオプション料のようなものと割り切って、次の試験に向けて勉強を始めることをお薦めします。仕事・家事などをしながら勉強する方も多く、まとまった勉強時間の確保が難しいと思いますので、1日でも長く、勉強「期間」を確保することが何より大切かなと思っています。

それでは皆様のご健勝を祈念しております。

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