二次試験の勉強法、結果

こんにちは、himawariです。

今日は、二次試験の勉強法と試験結果についてご紹介したいと思います。私が二次試験の勉強に着手したのは、一次試験の翌日でした。

一次試験の翌日に、中小企業診断協会のサイトに試験の正解と配点が掲載されるので、それをもとに自己採点をし、一次試験7科目全て合格していることを確認したうえで、神保町の本屋さんに二次試験対策用の参考書を買いに行きました。

★ポイント:一次試験の合否が正式にわかるのは9月半ばですが、それを待つのはもったいないので、自己採点ができるように、自分が選んだ解答を問題用紙にマークしておくと二次試験に向けた良いスタートダッシュがきれます。

二次試験の問題を初めて目にしたのも、一次試験が終わってからでした。それまでは二次試験が何科目あり、どんな問題なのか全く把握していませんでした。記述式ということすら把握していませんでした。

私は二次試験の勉強を始める前に、Youtubeで二次試験対策向けの動画を見て、とにかく「書く」練習が必要だと感じたので、「書く」ことを意識して、勉強に取り組みました。8月、9月はとにかく参考書(「2次試験合格者の頭の中にあった全知識(同友館)」をノートに丸写しして、文字を「書く」練習と知識のインプットをしました。10月から過去問に着手し、10年分の過去問を解きました。また、事例Ⅳ「財務・会計」に苦手意識があったので、事例Ⅳだけは、8月から毎日必ず問題集を解きました。上記の勉強法(独学)で、事例Ⅰ:71点、事例Ⅱ:63点、事例Ⅲ:65点、事例Ⅳ:54点の計253点で合格することができました。

振り返ると、ノートへの丸写しよりは、過去問を解く時間を増やしたほうが効率的だったと思います。私の場合は、生後2ヶ月と1歳10ヶ月の育児はありましたが、育休中だったので過去問着手が10月でもなんとか10年分解くことができました。可能であれば、過去問は早い段階で解きはじめ、80分の使い方に慣れることが大事だと思います。また、二次試験は正解がわからない中での勉強になるので、自分が納得できる模範解答を見つけることも大事だと思いました。その中で、私は「合格アミーゴス」に掲載されている再現答案を見つけ、参考にしながら勉強を進めました。

巷では風邪も流行っているので、体調管理に気をつけながら、勉強に励みましょう!(私も別の国家資格の勉強中です)

次回は、7月19日に投稿予定です♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次