実務従事について

こんにちは、三児のパパです。

皆様どのようにゴールデンウィーク過ごしましたでしょうか。

私はディズニーランドに行きました!

なぜ1年間の中で最も混んでいそうな日にディズニーに行くんだー!?

なんて思いますが、私は従順に妻に従います!

 

さて、今日は合格後についてお話ししたいと思います。私は2月に合格となってから早3ヶ月が経ちました

ご存知かもしれませんが、合格後に診断士として登録するためには①実務補習②実務従事があります。

 

①実務補習

診断士協会が開催している講習、診断士に登録するためには15日の受講が必要。

 

②実務従事

診断実務に従事するというもの、同様に15日の従事が必要。

民間企業が診断実務の機会を提供していものがある。

 

多くの方が①実務補習を受講されると思いますが、私はいま民間企業が主催する②実務従事に取り組んでおります。

なぜ、実務従事かと申しますと、実務補習の予約が取れなかったからです!

診断士の合格者数はR4年度はR3年度とほぼ同じ1600人!5年前の2倍になっております。

合格してこれからどうしよーってゆっくりしていたら、実務補習枠は即予約が埋まってしまったみたいで受講できなかったのです。

ちなみに、次回の開講は夏ですが、子供の夏休みと被るので難しいなと・・・・。

とゆーわけで、実務従事に取り組んんでいるのです!

 

実務従事の内容を簡単にご紹介すると、

該当企業の新事業計画を立てる! という事をしています。

数人の班にわかれ新事業の内容を考え、計画を作っていくのですが、

新事業って何をしたらいいんだ・・・・・?

決まった答えはないんです。

 

私が感じた要件は以下の2つ

強み × 機会 で考えられている事。

社風とマッチしている事。

 

二次試験の事例問題として考えてみても、今後の会社の方向性って必ず問われますよね。

例)精密加工技術の強みを活かして近年伸びている医療機器市場に進出する

みたいなアレです。

 

事例問題は物語だと思います。結末さえ間違えなければ(妥当性があれば)合格答案ができる!

そんな気がします!

 

今後の展望は、強み × 機会 !!

弱みの克服や脅威の回避からは考えないでくださいね。

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