1年間ありがとうございました!これからも一緒に羽ばたいていきましょう!

受験生の皆様、こんにちは。けーちゃんです。
1年間投稿させていただきました、今回で最後になります。
ちょうど1年前、試験に合格した直後にAASの方からブログ投稿について依頼いただきました。
今までブログを書いたことがなく、また国語力も皆無だったので投稿することに対する不安感は非常に強かったのですが、
AASに大変お世話になったこと、また、私が診断士の受験生活6年間で学んだことや感じたことについて是非情報発信したいという想いから投稿メンバーになりました。

振り返ってみると想定以上に、「何が言いたいか分からない投稿」が多かったかと思いますが(汗)、私の熱意は伝えられたのかなと感じています。

さて、最終回は何を話そうか悩んでいましたが、もう最後は、私の今の率直な気持ちを皆様にお伝えして締めくくろうと思います!

目次

診断士になることの意義を見つけてください

先ずは、口述試験に合格された皆様、おめでとうございます!
一次試験から始まる数々の難関に勝ち抜いてきた皆様は本当に素晴らしいと思います。
まだ実務補習が待っていますが、是非これまでの頑張りを誇りに、皆様のこれからのますますのご活躍を期待しております!

そして、今回残念ながら良い結果が出なかった皆様。
社会人の方、学生さん、その他の方含めて、ご自身の生活がある中で難関資格にチャレンジしていること、これは本当に素晴らしいことだと思います。
もう、めちゃくちゃ輝いています!
そんなに頑張ったのに結果に表れなくて、今は悔し涙を流しているかも知れません。
ただし、ここで終わりではないです!診断士資格はチャレンジし続ければ必ず合格する資格なのです。

以前もお伝えしましたが、診断士はあなたの一度だけの人生で必ず取るべき資格なのです。
私自身、この1年間診断士として業務を行ったり、研究会参加や実務補習を経て築かれた最高のメンバーと定期的に懇親会を行うなど
初年度としては頑張った方かなと思っておりますが、何よりもこれまでの人生の中で最も濃厚で、大きく自己成長出来た1年間を経験できました。
資格一つで人って変われるんだなということを体感することが出来ました。
合格するまで何度涙を流しても良い。それだけ取る価値のある資格だと思っています。
勿論個人・家庭の事情もあるかと思いますが、是非チャレンジしていってほしいと思います。

今年合格した人もそうでない人も、合格するタイミングは皆さんにとって一番最高の時なんだと私は信じています。
是非皆さん、診断士になることの意義を見出してモチベーション高く精進いただけたらと思います。

1年間ありがとうございました!!

私の最後の投稿は感情的でかつ、短い内容になってしまいましたが、
伝えたいことは伝えられたと思っています。

皆様と同じ診断士として、共に切磋琢磨し、あわよくば一緒に診断できる日を夢見て、
私も精進して行きます!!

1年間、本当にありがとうございました!!!

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