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診断士試験、悔しい結果になった方々へ

みなさんこんにちは。

チャンディガール観光大使(自称)です。

 

昨日が口述試験ということで、今年度の診断士試験もこれにて終了ですね。

一次試験・二次筆記試験含め受験された皆様、本当にお疲れ様でした!

 

最終的な合格率4~5%の試験ですので、悔しい思いをされた方が大半かと思います。

 

私も1年目は二次試験で木端微塵に打ち砕かれ、悔しい思いをしました。

あまりにも歯が立たな過ぎて、これは何年やっても受からないのでは・・・というのが当時の感想でした。

しかし、「診断士資格を取り、スキルを磨いて、社会に貢献する」というふわっとしながらも断固たる決意を持っていた私は、

2年目にすがるような思いでAASに入塾し、戦友たちと共にガムシャラに取り組んだ結果、令和3年度試験でどうにか合格することが出来ました。

そして、それからというもの、本当に充実した日々を送ることが出来ています。

診断士の世界は凄い人たちだらけです。

その世界に入ることが出来た誇らしさと同時に自分の無力さを日々感じながら、診断士としてのレベルアップに邁進しています。

 

また、戦友の1人は今年度の試験で不合格となり、これを以て5年間の受験生活に終止符を打つそうです。

残念な結果ではありますが、その方の「これが5年間の結論、実は結構満足してます。」という言葉がとても印象的でした。

合格云々よりも、こう思えることが大事なのかな、とも思います。

 

今回残念な結果に終わり、今後どうするか悩まれている方も多くいらっしゃるかと思いますが、

「自分はなぜ診断士資格を目指したのか」

「今後のキャリア形成に診断士資格は必要なのか」

そして何よりも「やり切ったのか」、

しっかりと振り返りをして結論を出して欲しいと思います。

やり切った先には何かが拓けます。

頑張ってください!

私も頑張ります!

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