合格発表当日の過ごし方

おはようございます!”資格de1000本ノック”です。今回で12回目、今年最後の投稿となります。どうぞよろしくお願いします!

目次

今回は、以下の内容をお伝えします。

1.今回のテーマ

2.”合格発表当日の過ごし方”

3.次回予告


1.今回のテーマ

今年も残すところあと僅か。年明け(1月12日)の合格発表を控え、2次筆記試験を受験された方々の中には、なんだか落ち着かない日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。そこで、私の合格年の”合格発表当日の過ごし方”について書きたいと思います。それでは参りましょう!

 


2.合格発表当日の過ごし方

多年度受験生の私は、合格発表当日に自分の受験番号が合格者の中にないことを何度も経験しました。その度に、「今年もか・・・。来年は受かるのだろうか・・・。」という何とも言えない感情を味わいました。ただ、合格年(令和3年度)は過去5回と違う過ごし方をしました。今回は、その合格年の合格発表日の過ごし方について書きたいと思います。

”当日にインターネットで結果を見ない(郵便で結果を知る)”

仕事の繁忙日と重なり合格が発表される時間帯にインターネットを見られる状況になかったことや受験番号を控えてくるのを忘れたことなどが重なったこともあり、私は「どうせ落ちてるのだから、いっそのこと当日インターネットで結果を見るのをやめて、翌日届くであろう郵送結果を待ってみるか」という決断をしました。

私が居住する地域では書留は午前11時前後に届くことが多かったので、翌日の午前中待っても来なかったら諦めるてインターネットで結果を確認することとしました。合格発表の翌日、居間でテレビを見ながらくつろいでいるとインターホンが鳴り書留が届きました。口述試験の案内でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

郵送で結果を知ることのデメリット①”口述試験対策が遅れる”

郵送で結果を知ることのデメリットは、口述試験の対策が遅れることです。予備校の模擬面接は、合格発表日の当日にほぼ埋まってしまいます。私の場合、参加できる日程が既に埋まっており、模擬面接の申込ができませんでした。(ただし、口述試験対策は合格発表後からでも十分間に合うのでご安心下さい。口述試験の対策については、過去の記事を参考にご覧いただけますと幸いです。https://www.aas-clover.com/tokyoblog/10221

郵送で結果を知ることのデメリット②”実務補習の枠が既に埋まっている”

また、実務補習の枠が既に埋まってしまうこともデメリットとしてあげられます。私の場合、合格後すぐに登録しないといけない訳ではなかったので問題はなかったですが、合格後なるべく早く登録するために実務補習を受けようと考えている方は、インターネットで結果をみることをお勧めします。

以上、わたくし資格de1000本ノックの合格発表当日の過ごし方でした。

 

3.次回予告

今回の投稿は以上です。次回の私の投稿は”合格後の世界”を予定してます。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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