「自信」はどのようにしてつけるか

皆さんこんにちは!

秋の到来とともに、行動力が向上中のベンサムです。

 

二次試験まであと半月を割るようになってきました。

今年度の合格を目指し、ラストスパートをかけている人も多いかと思われます。

ここで皆さんが自分自身に問いかけてほしいことがあります。

それは

「二次試験に合格する自信は持っているか」

ということです。

「既にバッチリ!いつでもかかってこい!」という方もいれば、

「やばい、自分が受かるイメージがまるで持てない・・・」という方もいると思います。

ちなみに、昨年の二次試験直前の私は、後者でした。

もうそれは不安で仕方がなかったですね。「あーこれもう来年だな・・」と何度考えたことか、数えきれないくらいです。

このような中で、私は本番約10分前に自信を手にしたわけですが、自信をどのようにつけていくのか、数点ご紹介させていただきます。

 

①圧倒的な実力を身につける

ひとつめは、二次試験に確実に合格するほどの実力をつけるということです。

正直、これに越したことはありません。無敵です。

与件文、問題文から何が問われているのか、何を書いたら良いのかが、明瞭に見えるようになると余計な心配はいらないと思います。

このような状態になるために、本番当日まで過去問をベースにトレーニングを追い込みましょう。

 

ただ、そうは言ってもなかなか難しいのが本音だと思います。

実際私もこれに関しては無理でした。

そこで、もう一点ご紹介します。

 

②根拠のない自信を植え付ける

なんだか、うさんくさい自己啓発みたいなことを言ってしまいましたが、

昨年の私にとっては、これしかないと思っています。

二次試験当日、不安を抱きながら試験会場に向かっていたところ、試験会場付近にキットカットを配っているお兄さんがいました。

どうやら、受験対策学校の最後の応援としてエールを送りにきたとのことでした。

私はその学校とあまり縁はありませんでしたが、何故かなんとなく話をする流れになりました。

お兄さん
二次試験どうですか?合格できそう?
Name
いやぁ、正直厳しいですね。受かるイメージができないです・・。
Name
あー大丈夫ですよ。皆そうやって合格してるんで!
Name
^^;
このような会話だったと記憶していますが、私はこの会話で不思議と自信が持てるようになりました。
結果として二次試験は、楽しく(半分開き直って)受けることができましたし、合格も掴み取ることができました。
皆さんの中でも自信が持てない人は少なからずいらっしゃると思いますが、本番当日は根拠がなくても自信を持っていただいてかまわないと思います。
「正解がなんだなんて関係ねえ!自分が納得する答えを書いてやる!」
これくらいの気持ちで試験本番をむかえてもらったらと思います。

自分が見直しても意味がよくわからないことを書いてしまいましたが、

要は「自信を持つことが大事である。」ということだけおぼえてください。
それでは皆さん、悔いのないように残りの期間、自分を追い込むだけ追い込んでいきましょう!
ベンサム

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