令和7年度2次試験本番を迎える受験生の皆様に向けて、AAS東京講師陣からの応援メッセージです!

『努力は必ず報われる』
皆さん、たいへんお疲れ様でした。
ついに皆さんの努力が報われる日が近づいて来ました。
皆さんの努力を「中小企業の神様」はず〜と見守って来ました。「中小企業の神様」はこれから中小企業のために真摯に働く皆さんに必ず手を差し伸べてくれます。
これまでの自分の努力を信じ、「中小企業の神様」を信じ全力でぶつかってください。
努力は必ず報わます。頑張ってください。
(コンチョウコク)



『心は熱く、頭は冷静に』
本試験は、どれだけ準備をしても「想定外」に出くわすものです。
よく知らない言葉、想定していなかった設定——でも大丈夫。それは、あなただけではありません。みんな同じなんです。
そんなときは、一度ゆっくり深呼吸。
息を整えたら、もう一度、冷静に問題と向き合ってみましょう。
大切なのは、方向性を見失ないそうなときほど与件文から絶対に離れないこと。
必ず、そこにヒントが潜んでいます。
与件文の言葉を丁寧に拾い、「この事例企業にとって何が大事か」をしっかり受け止めてください。
心は熱く、頭は冷静に。
最後の1分1秒まで、事例企業に真剣に向き合ってきてくださいね。絶対合格!
(吉田)



『今までの努力を答案用紙に』
仕事の後や休日に机へ向かい、眠気や焦りと闘いながら積み上げてきた日々。 家族との時間を犠牲にして続けてきた努力が形になる時が来ました。
本試験を前に、不安や緊張で胸が痛くなるかもしれません。 それはあなたに実力が備わった証です。
積み重ねてきた努力は必ず合格へとつながります。 深呼吸をして、自信を胸に診断士への一歩を踏み出してください。
吉報を心よりお待ちしています。
(野網)



『何のために?』
緊張するのは真剣に向き合って来た証拠。緊張して当たり前、それは他の受験生も皆同じです。
あなたは、一体何のために、この険しい道を選び、努力を積み重ねてきたのですか?
そう、「人生を変えるため」ですよね。
(大野)



『聞かれたことに素直に答える』
あの独特の教室の雰囲気、本番の緊張感に飲まれてパニックになってしまうこともあると思います。そんな時は設問解釈に集中して、何を問われているかを明確にしましょう。ここを外さない限りある程度の得点は見込めます。100点を取らなくて大丈夫です。落ち着いて、聞かれたことに与件文の言葉を使って素直に答えることを心がけてくださいね。
(雄町)



『二次試験の鬼』
本試験では大半の人が混乱します。混乱したとて弱気になってはいけません。
何も出なかったとしても閃きにかけてでもしっかりと最後まで解答を書ききりましょう。
絶対に弱気にならない。諦めない。合格するという強い意志を持ってください。
私は自分自身が二次試験の鬼だと思って本試験に挑みました。
そうやって言い聞かせないと不安に押しつぶされそうでした。
私が弱い人間だからこそ、強くあろうとしてました。
力みすぎてたかもしれませんが、結果として合格できました。
皆さんの形でよいので、弱気にならない自分を作って
二次試験が終わった時に笑顔になってくれると嬉しいです。
(にぃ)



『中小企業診断士二次試験の本質』
中小企業診断士二次試験とは、「中小企業の診断及び助言に関する実務の事例」です。
実務の事例:事例企業が持続的に成長できるよう、経営課題を抽出して経営戦略を策定しましょう。
診断及び助言:診断(分析)した結果を基に助言を行い、一貫性のある解答を書きましょう。
そして、国家試験ですので採点基準はあります。与件文・設問文を根拠にしましょう。
これができれば合格です!
(久保)



『明日の自分は変えられない!』
私が受験勉強を通して学んだことは多々ありますが、「明日の自分は変えられない」 というのは、その1つです。これは、考えてみれば当然のことです。
(続きはこちら)
(早坂)



『ミスは必ず起きると覚悟して臨みましょう』
二次試験では、その緊張感から普段は絶対にしないようなミスを犯すことがあります。
そのため、ミスは必ず生ずるものであると覚悟し、ミスの数自体を減らすようにしましょう。大切なことは、普段と同じように問題を読み、解き、そしてチェックをすることです。
皆様のご健闘をお祈りいたします。
(AE86)



『いつも通りを忘れずに』
試験中、緊張や不安からと身につけたものと違う方法の方がいいのでは?と思ってしまうことがあるかもしれません。
でも、そんな邪念は振り払い、いつも通り、演習と同じように事例問題を解いてください。
何度も事例演習を行い、何度もフィードバックをもらって身につけた型こそ試験合格のための最大の武器です。
自分の積み上げてきたことだけを信じて、試験に挑んでください!
(とっつぁん)



『社長が理解して実行してくれる話ができていますか』
皆さんは、これから社長からの話を聞いて、診断して、助言しようとしています。
社長から、何を聞かれていて、何をしたいかを理解してますでしょうか。
そこがはっきり理解できていないと、社長にはどんなことを書いても伝わらないんだと思って、問われたことに素直に答えてください。
答えた内容を社長が見て、なるほど、実行してみようと思ってもらえることを常に意識してください。
わかりやすく、相手に伝わる解答をお願いいたします。
ぜひ合格を掴み取ってください!
(MK)



『1日を楽しんできてください!』
筆記試験は一日一発勝負なので、緊張するのはよく分かります。私もそうでした…
緊張するのは、あなたがこの一年間頑張って勉強をしてきて、この試験のことを熟知しているからこそです。
そんなあなたなら、きっと大丈夫!きっと力を出し切れます!
さあ、今まで出会ったことのない、4人の社長との対話を存分に楽しんできてください!
(関谷)



『今年が一番難しい』
今年の本試験は、あなたがこれまで目にしてきたどの問題よりも難しく感じることでしょう。
でも、それはみんな同じ。
あなたが難しく感じるその問題は、他の受験生にとっても難しいものなのです。
そんなときはむしろ「チャンス」と捉えましょう。
出題者はきっと、与件文や設問文に丁寧なヒントを残しているはず。
「チャンス」と一呼吸置くその落ち着きがあれば、ヒントを見逃さずにすみます。
焦らず、最後まで諦めない気持ちがあなたを合格に導きます!
(金森)



『なにより基本を大切に』
問題の難化や傾向の変化で受験会場が揺れ動く・・・
これは診断士試験ではあるあるの出来事で、今年の試験も例外ではないと想定されます。
このような中で勝ち残るためには、やはり基本を守り続けることが必須となるでしょう。パッと出てきたテクニカルなアイデアなどに頼ると大体は失敗します。(自分がそうでした。)
まずは、皆が解ける(自分が解くべき)問題を見極めて、自分ができるパフォーマンスを最大限に発揮することを心掛けましょう。そうすれば、合格はすぐそこです。
中小企業診断士として共に社会を盛り上げられることを楽しみにしています。頑張ってください!
(中西)



『2次試験を受験できることがとても凄いことです』
中小企業診断士試験は難関です。
1000時間は必要と言われる勉強時間に怯むまず受験を決意したこと。
仕事やプライベートが忙しい中1次試験の7科目を突破したこと。
そして、正解の公表されない2次試験というラスボスにこれから挑むこと。
これまでの軌跡はとても尊いものです。
あとはこれまでの努力をぶつけるだけです。
自分を信じて、ラスボスを退治してやりましょう!
(あおたろ)



『武器は備わっている。自信をもって!』
受験生の皆さん、ここまで本当にお疲れ様でした。
この先の本番では誰もがプレッシャーを感じます。皆同じです。
粘りながら苦しい時間を乗り越えることで、確かにまた一歩、成長できます。
皆さんは、与件文を丁寧に読み解く力と解答を論理的に組み立てる力という、頼もしい武器をしっかり備えています。
その力を信じ、思い切って本番に挑んでください。
必ずや良い結果につながります。応援しています!
(たか50-50)



『自信を持って挑もう』
ここまで積み重ねてきた努力は、決して裏切りません。解いてきた過去問、悩んで考え抜いた事例の数々が、確実に力となって身についています。だからこそ、これは「頑張ったからこそ楽しめる真剣勝負」です。
当日は、「これは模試だ」と思って臨むといいと思います。模試のつもりで受ければ、いつも通りの実力を発揮できます。練習してきたことを、そのまま答案用紙に表現するだけです。
自分を信じて、存分に力を発揮してきてください。皆さんの健闘を心から応援しています。
(けやき)



『いざ、勝負!!』
結果は、合格か不合格しかありません。自分を信じて、事例Ⅳが終わるまで、気を抜かず、最後まで頑張ってください。いざ、勝負です! 吉報をお待ちしております。
(福田)



『最強の武器は「いつも通り」のプロセスです』
いよいよ本番ですね。 本番の4事例も、「いつも通り」冷静に取り組みましょう。
緊張しても大丈夫。 それは、体が「合格」に向かって真剣に頑張ろうとしている証拠です。
試験中、焦るシーンや答えが浮かばない瞬間も必ずあるでしょう。 それも全て「想定内」です。
そんな時こそ、これまで訓練してきた「いつも通り」に立ち返ってください。 深呼吸する。経営課題や経営戦略にヒントを探す。解けない問題は勇気を持って飛ばす。やることは一つ。 いつでも冷静に考え、淡々と「作業」に落とし込むのみです。
小手先のテクニックではありません。 皆さまが積み上げてきた「いつも通り」のプロセスこそが、最強の武器です。
自信を持って、全力を出し切ってきてください。 心から応援しています!
(石渡)
