受付中
キーワードの盛り込みやパターン学習から、卒業しよう
AASの診断型アプローチで合格へ

受講生サイトの公開は、令和7年12月19日(金)を予定しております。
それまでの期間は、事前のお申込みとして受付いたします。
AASは、事例企業を診断し、論理で解答を組み立てる力を育てます
2次試験に本気で向き合うほど、
「キーワードを並べるだけで、本当にいいのだろうか」
「暗記したパターンにない新傾向の問題が出たら、対応できるだろうか」
そんな不安が胸に浮かんでくるものです。
実際、私たちはそのような悩みを抱える受験生に多く出会ってきました。
2次試験は、キーワード当てクイズではありません。
過去問のパターンに当てはめるだけの試験でもありません。
事例企業の状況を適切に診断し、論理的一貫性をもって助言へと展開する思考プロセスを問う試験です。
キーワード盛り込み型やパターン暗記型の学習では、この論理的一貫性を担保できません。
AASが大切にしているのは、事例企業を正しく診断し、論理で解答を組み立てる力。
これは試験に合格するためだけではなく、合格後にも“診断士として通用する確かな思考力”です。
WEB本科コースは、10ヶ月かけてその力を着実に積み重ねていく講座です。
対面での教室講座ではありませんが、青ペン添削や質問対応を通じて、私たちは常にあなたに寄り添います。
キーワードの盛り込みやパターン学習から卒業し、
あなたの中にある“診断士としての本質的な力”を一緒に育てていきましょう。
AASは、全国どこからでも、その挑戦を全力で支えます。
このような課題認識をお持ちの方に適した講座です
AASのWEB本科コースは、次のような課題認識を持つ受験生に適しています。
AASの診断型アプローチ:他の学習法との決定的な違い
2次試験では、多くの受験生が次のような課題に直面します。
- 解答例と類似していても点数が伸びない
- 年度によって得点が大きく変動する
- 与件文の意味づけや課題抽出が曖昧になる
- 助言の内容が診断と論理的に結びつかない
これらは学習者の能力ではなく、学習アプローチが試験の本質に適合していないことに原因があります。
2次試験は、事例企業を適切に診断し、論理的一貫性をもって助言へと展開する思考プロセスを問う試験です。そのため、答案を構成するには、
与件理解 → 診断(課題・原因) → 論理構築 → 助言
というプロセスを一貫して組み立てることが不可欠です。
AASは、このプロセスを診断士として必要な 診断力・論理構築力・再現性 として体系化し、試験でも実務でも通用する思考方法として指導しています。
一般的な学習アプローチの限界
2次試験受験生がよく採用する学習法には、主に次の3つがあります。
- 1.キーワード盛り込み型
-
与件に沿わないキーワードが混ざりやすく、一貫性を欠く答案になりやすい。
- 2.パターン化学習
-
特定の設問形式には有効だが、与件の状況に応じた柔軟な診断が困難。新傾向問題への対応力も限定的。
- 3.知識偏重(アカデミック型)
-
分析内容が詳細にはなるが、与件との接続が弱く、助言の論理が途切れやすい。
これらのアプローチに共通するのは、「診断 → 助言」 の一貫性を構築するプロセスが不十分 である点です。その結果、答案は部分的に正しくても、総合的な論理評価で点が伸びないという現象が生じます。
AASの《診断型アプローチ》が解決する3つのコア能力
AASは、2次試験を“診断士としての思考プロセスを問う試験”と捉え、必要な能力を次の3つに体系化しています。
- 事例企業の状況(与件文の内容)を効率的に把握する「与件構造化」
- マクロ視点から情報を整理し、課題・原因を抽出する「AAS戦略フレームワーク」
- ロジカルシンキングのMECEによる漏れ・重複の防止
診断の正確性が、助言の妥当性を左右します。
- 設問に対する「考えるゴール」の明確化
- 診断から助言への因果の明確化
- MECEな切り口と因果関係で答案を組み立てる「論理の構造化」
論理の飛躍や断絶がある答案は、本試験でも厳しく採点されています。
- AASの各種メソッドを反映した、80分の作業手順やタイムマネジメントを標準化
- 初見問題でも安定して解答プロセスを適用可能
- 本試験での得点のブレを最小化
思いつきやひらめきではなく、再現性のあるプロセスで解答を導きます。
他の学習アプローチとの比較
| 学習法 | 診断力 | 論理構築力 | 再現性 | 実務への活用 |
|---|---|---|---|---|
| キーワード盛り込み | ||||
| パターン暗記 | ||||
| 知識偏重(アカデミック型) | ||||
| AAS《診断型アプローチ》 |
AASのアプローチは、与件 → 診断 → 助言 を一貫プロセスとして扱う点で他の方法と根本的に異なります。そのため、「解答例に似ているのに点が伸びない」「年度ごとに点がブレる」といった問題を構造的に解消します。
習得すると得られる成果
- 与件の構造が明確に把握できる
- 解答の方向性に迷いがなくなる
- 診断と助言の一貫性が保てる
- 本試験で安定した得点を獲得できる
- 合格後の実務でも生きる思考プロセスが身につく
単なる試験対策にとどまらず、診断士としての基盤となるメソッド として活用できます。
AASのWEB本科コースが選ばれる理由
解法以外でも、学習を支える強力な仕組みがあります。
WEB本科コースでは、最大40回 の講師添削を受けることができます(WEB総合本科の場合)。
1月中旬から学習を開始すると、本試験まで約40週間。そのため、単純計算で週に1回の添削を受けられるということになります。
さらに、令和7年度の実績では、提出から返却までの平均日数は2.9日。一般に添削回数が10〜20回前後、返却まで10日前後を要する講座も多いなか、「アウトプット量」と「フィードバックの速さ」の両方を重視した設計になっています。
答案の提出は受講生サイトからPDFをドラッグ&ドロップするだけ。
返却された答案も、いつでもオンラインで確認できます。
AASの受講生サイトには、各講座ごとに すぐに使える質問欄 が設置されています。
- 氏名入力なし
- メールアドレス入力なし
- その場で質問を投稿するだけ
返信は 当日〜翌日が基本という高いレスポンス品質。
さらに、ご質問内容と講師の返信内容はFAQとして蓄積されており、“講師が答えてきた知識”を共有できます。
実際、受講生サイトには講師と受講生のやり取りが毎日のように投稿されており、WEB講座とは思えない活気あるコミュニケーションが生まれています。
「一人でやっている気がしない」
それがAASのWEB講座最大の安心感です。
WEB学習は、どうしても“孤独”になりがちです。
AASではその弱点を補うために、講師・添削講師・合格者と直接つながれるライブ配信講座を定期的に開催しています。
内容は、
- 合格者によるリアルな学習アドバイス
- 科目別の攻略のポイント
- 学習方針の相談
- モチベーション維持のフォロー
など多岐にわたります。
Zoomを通じて、受講生同士・講師陣との距離が一気に縮まり、WEBでも学習を継続できる環境 が整います。
選べる3つのWEB本科コース
受験生の状況に合わせて選べるよう、AASでは3つのWEB本科コースをご用意しています。
違いは主に アウトプット講座(過去問/新作) の比重にあります。
- 想定対象:2次受験資格あり
- アウトプット:過去問+新作
- 添削回数:40回
- 配信回数:50回
- 特徴:AASのすべてを網羅した最上位コース
- 想定対象:2次経験あり・今年受験資格なし
- アウトプット:新作のみ
- 添削回数:12回
- 配信回数:34回
- 特徴:過去問は済んでおり新作で実力を磨きたい方向け
- 想定対象:初学者・1次受験者
- アウトプット:過去問のみ
- 添削回数:28回
- 配信回数:38回
- 特徴:まずは過去問で解法を体系化したい方向け
おすすめのコース選択方法
- ① 今年2次試験の受験資格がある方
-
→「WEB総合本科」
質・量ともに充実しており、最も効果的です。 - ② 2次試験が初めてで、1次試験の勉強がメインの方
-
→ 「WEB過去問本科」
まず過去問で解法の基礎を固めるのがおすすめです。
(1次試験合格後、差額のみで総合本科へ移行できます) - ③ 2次試験の受験経験はあるが、今年の受験資格がない方
-
→ 「WEB新作本科」
過去問を一通り学んでいる方は、新作で応用力を磨く方が効率的です。
AASならではの柔軟性
上位コースへの変更は 差額だけでOK(手数料なし)
受講開始後に状況が変わっても、学習の最適化ができる
講座内容
インプット講座(3コース共通)
以下の講座内容は、総合本科・新作本科・過去問本科のすべてに共通します。
・基礎固め(思考の土台をつくる)
AASコアスキル
対象コース:総合本科、新作本科、過去問本科|配信回数:7回
このセクションでは、AASの事例解法の基本であるAASスーパーフレームワークや論理の構造化、事例Ⅳ基本対策などのメソッドを解説し、実際の事例問題での活用方法を学びます。また、80分のタイムマネジメントについて解説し、受講生1人1人がワークシートに基づいて自分に適した80分のタイムマネジメントを構築していきます。
事例別インプット
対象コース:総合本科、新作本科、過去問本科|配信回数:4回
事例別の「知識の整理と活用」テキストを用いて、2次試験に必要な知識の整理と本試験での活用方法を解説していきます。過去問を徹底分析したうえで、重要な出題分野を絞り込んだテキストで、AASのスーパーフレームワークに基づいて知識を体系的に整理出来るようになっています。知識の定着を図る事例別のトレーニングブックも付いています。
・得点力を磨く実践フェーズ
事例Ⅳ特別対策 イケカコノート攻略講座
対象コース:総合本科、新作本科、過去問本科|配信回数:2回
受験生の多くが苦手とする事例Ⅳ。ここでは、事例Ⅳの意思決定問題の問題集として長年診断士受験生のバイブルとなっている「意思決定会計講義ノート(通称:イケカコノート)」をテキストとして、重要テーマの解説及び演習問題を2回に分けて取り組んでいきます。本試験より1段上の演習問題に取り組むことで、苦手意識を払拭して、自信を持って本試験に取り組めるようになります。
中小企業白書対策
対象コース:総合本科、新作本科、過去問本科|配信回数:1回
白書の重要性は理解しているものの、2次試験対策としてどのように白書を学習すればよいのか分からないという受験生の声をよく聞きます。この講座では、最新版の白書から2次試験で必要な論点を絞り込み、どのような出題が予想されるかも含めて解説していきます。
・伴走・調整フェーズ
学習フォローアップ(Zoomでライブ開催)
対象コース:総合本科、新作本科、過去問本科|配信回数:4回
合格者からの学習方法のアドバイスや講師からの各科目でA評価を取るためのアドバイスをZoomを用いたライブ配信で行います。質疑応答の時間も充分に設け、主に学習法や各科目の攻略ポイントについて皆様からのご質問にお答えする形で、日々の学習をフォローアップします。講座の模様はZoomで収録し対象コースの受講生の皆様に後日公開します。
直前対策講座
対象コース:総合本科、新作本科、過去問本科|配信回数:4回
過去問の出題傾向の確認や1次試験、白書の内容を踏まえた今年の出題予想などを解説します。学習の総仕上げとして、本試験に向けて万全の準備を行います。
「事例Ⅳ特別対策 イケカコノート攻略講座」では、市販本の「大塚宗春著『意思決定会計講義ノート』(税務経理協会)」をテキストとして使用します。お持ちでない方は、お手数でございますが各自でご購入頂きますようお願いいたします。
ご購入はこちら(Amazon)
アウトプット講座
AASのアウトプット講座は、「診断 → 論理 → 助言」の流れを実際の答案で反復し、再現性のある得点力を身につけるための講座です。単に正解を書くのではなく、“どう考え、どう解答を導くか”というプロセス を、講座と添削で丁寧にフィードバックします。そのため、年度が変わっても得点が安定し、初見の新作事例にも対応できる力がつきます。
アウトプット過去問事例
対象コース:総合本科・過去問本科|配信回数:16回|添削回数:28回
過去問の中でも、AASが厳選した良問16事例に取り組みます。解説を通して、AASのメソッドを実際の本試験でどのように活用して解答を導くのかを理解することが出来ます。また、過去問は漠然としているように見えますが、実際には解答を導けるように出題者の意図が与件文、設問文に散りばめられています。そのような出題者の意図をひとつひとつ解説していきます。過去問Part①~③計12事例は、添削を2回提出して頂くことが出来ます。(過去問Part④は配信時期の関係で添削は1回のみとなります。)
アウトプット新作事例
対象コース:総合本科・新作本科|配信回数:12回|添削回数:12回
AASの新作事例問題12事例に取り組みます。過去問を徹底分析したうえで作成するAASの事例問題は、その質の高さで多くの受験生の皆様からご好評を頂いています。また、この新作事例問題に取り組むことで、AASコアスキルで学んだメソッドをしっかりとマスターすることが出来ます。
添削については、過去問は青ペン添削、新作事例は赤ペン添削 になります。添削システムの詳細は、こちらをご参照ください。
配信スケジュール
全50講座の配信スケジュールを、「STEP.1 AASコアスキルの習得」「STEP.2 知識の体系的整理と活用力強化」「STEP.3 アウトプット力徹底強化」「STEP.4 直前対策」の4つのステップに分けて、一覧にまとめています。
R08-webhonka-curriculum教材ラインナップ
①製本版教材
以下の書籍がWEB本科コースの基本テキストになります。その他、毎回の講座毎にアウトプット教材や講義レジュメが配布されます。

中小企業診断士2次試験 事例問題の解法 第4版
80分の思考プロセス・タイムマネジメント・論理構築法を体系化
過去問から一般化した“再現性のある解法”を学習
本書を既にお持ちの方は、本講座お申込み時に書籍代分の割引クーポンをご利用いただけます。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅰ 組織・人事戦略
2次試験事例ⅠのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅱ マーケティング・流通戦略
2次試験事例ⅡのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅲ 生産・技術戦略
2次試験事例ⅢのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。

中小企業診断士2次試験 事例Ⅳ 財務・会計戦略
2次試験事例ⅣのAAS戦略フレームワークや、科目別の必須知識を解説。
- 科目別テキストは、令和8年2月末頃の発送を予定しております。(発送は日本国内のみに限らせて頂きます)
- 科目別テキストは、上記の画像からデザインや製本構成が変更になる可能性があります(科目毎の製本を2冊や1冊に集約など)。あらかじめご了承ください。
② PDF教材(インプット)
以下の教材は、PDFファイルでご提供いたします。受講生サイトからダウンロードして頂く形になります。
- AAS戦略フレームワーク教材(事例Ⅰ~Ⅳ)
-
各事例科目の構造をビジュアルに体系化。与件文・設問文をマクロの視点から構造化する際に使用。
- 知識の整理と活用(事例Ⅰ〜Ⅳ)
-
各事例科目で必要となる知識をAAS戦略フレームワークに沿って体系的に整理、学習。
- 事例解法テクニック講座ワークブック
-
80分の解答手順や時間配分を戦略的に構築。
- 事例Ⅳ特別対策「イケカコノート攻略講座」
-
- 講義レジュメ
- 計算トレーニング問題集(PartⅠ・Ⅱ)
- 白書対策資料
-
最新の中小企業白書・小規模企業白書データを踏まえた知識・政策トレンドの整理。
- 各講座レジュメ
-
インプット・アウトプット講座ごとの理解を補助。
③ PDF教材(アウトプット)
- 過去問(PDF) 16事例
-
AAS独自の解説方針にもとづき、解法プロセスを実践。
- 新作事例(PDF) 12事例
-
近年の試験傾向や難易度を踏まえた本番同等のクオリティ。
過去問や新作事例につきましては、受講生サイトよりPDFファイルをダウンロードし各自で印刷して取り組んで頂く形になります。
④ 動画・音声教材
- 講義動画(ストリーミング)
-
- 再生速度:0.5〜2.0倍
- 30分〜120分超まで講座テーマに応じて最適化
- 音声データ(ダウンロード可)
-
スキマ時間での復習に最適。
添削システム
AASの添削は、単なる採点ではありません。「気づき → 修正 → 再現性の獲得」 の学習プロセスを目的に設計した2つの添削方式 で、過去問と新作を役割分担して鍛えます。
① 青ペン添削(過去問)
ー “気づく力” を育てる AAS独自方式 ー
過去問に取り組む目的は「点数」ではなく、“気づきの質を高めること” です。AASの青ペン添削は、学習プロセスそのものを逆算して設計された独自システムです。
【青ペン添削のステップ】
- 1.受講生自身が赤ペンで「自己添削」
-
- 解法手順・講義内容に照らして自分の答案を添削
- 「なぜ減点されるのか」「どこが論理的に弱いのか」を自分で発見
- 2.AAS講師が青ペンでフィードバック
-
- 受講生の“気づきメモ”を確認
- 誤解の補正・論理の修正ポイント・診断の観点などをコメント
- “気づきが不足している部分” を可視化
【青ペン添削の本質的価値】
- 「診断 × 論理 × 再現性」の弱点が自分で見える
- 単なる赤字の返却では得られない、深い理解 と 伸びる実感
- 過去問学習が「作業」から「思考訓練」に変わる
② 赤ペン添削(新作)
― 実戦力を測り、合格水準とのギャップを明確化 ―
新作事例は、本試験と同じように、“80分で書いた答案の実力” を客観評価します。
- 統一された採点基準で採点
- 客観的な評価をコメント
- 本試験の得点イメージを把握できる
新作事例は「実戦力の測定」、青ペン添削は「思考の強化」と役割を分けることで、学習全体の効率が大きく高まる設計になっています。
添削の提出が簡単です!(PDF提出)
WEB本科コースでは、郵送提出 / PDF提出(受講生サイトからアップロード) の2種類をご用意しています。特にPDF提出は、「スマホで撮影 → PDF化 → アップロード」だけで完了するため、非常に手軽です。
操作ガイド(動画でわかりやすく解説)
① 添削答案のご提出方法(PDFアップロード)
② 添削済答案のダウンロード方法
質問が簡単にできます!
受講生サイトの各講座ページに設置された 質問欄 から、受講番号やメールアドレス入力なしで簡単に質問できます。
- 質問への返信は 当日~翌日が中心(高レスポンス)
- ご質問と講師の回答はすべて閲覧可能で、講座のFAQとして活用できる
操作ガイド(動画でわかりやすく解説)
スマホでも見やすい!
AASの受講生サイトと動画は、スマートフォン・タブレット完全対応。通勤時間などのスキマ時間でも、快適に視聴・復習していただけます。
スマートフォンでの見え方(画像)






合格者の声(一部ご紹介)
AASのWEB講座を受講して合格された方々から頂いた感想や評判の声を掲載しています。

『AASを選んでよかった!』
WEB総合本科コースを受講しました。
昨年度、1度目の2次試験が不合格となり、途方に暮れていました。
やっぱりどこかの予備校を使ったほうがいいのかな?と悩みながらも、インターネットの口コミを参考に、AASを受講することに。
カリキュラムの最初は、AASのフレームワークや必要な知識についてのインプット。これがとにかく体系的に、かつ直感的に整理されており、わかりやすい。これらは2次試験本番まで一貫して活用できるものでしたし、試験終了後の今でも、私の思考の中に刻まれています。
また、AAS独自の採点形式である青ペン添削は、自分の答案を一度赤ペンで振り返った後、講師の方々から青ペンでフィードバックをもらうというものでした。これにより採点者目線で答案を振り返る能力が鍛えられ、誰が見ても妥当な答案を作成できるようになります。
講義の内容は、最初は難解に感じましたが、基礎的な論理や知識からロジカルに展開されているのだと徐々に気付き、最後はモノにできた気がします。
これらを身につけたとき、以前より2次試験が怖くなくなっていました。本番でも、1度目の受験の時が嘘のように、与件文や設問の整理が簡単に。そして合格に至りました。
試験だけでなく、日常の意思決定にも役に立つ考え方そのものを、AASから学べました。
合格できたのはAASのおかげです。本当にありがとうございました。
(SNYさん 令和6年度合格)



『筋の通った解法を探す初学者と固まってしまった型を壊したい多年度生に、AASを特におすすめします!』
私は二次試験4回目で合格しました。3回の不合格を経験する中で悪い意味で自分流の解法が固まってしまったため、一度型を壊す目的でAASを選択しました。
振り返るとAAS受講期間は大きく守破離の3つに分けられます。
春夏は「守」としてAAS流のフレームワーク・設問の切り分け・因果の通った記述を守る事を意識。
次に秋から「破」としてaas流の因果の通った記述とふぞろい流の多面的記述を両方試し解答の幅を広げる事を意識。
最後に「離」として「こう聞かれたら大体こう書く」と直前期にひとまわり大きく柔軟な自分流の型を作りました。
本番では趣旨が掴みにくい設問にも「与件文に無駄なし」「気になるワードはどこかに使う」を意識し、与件を余さず活用した結果、合格できました。
AASは丁寧な添削指導と受講生サイトの双方向の問答を通じ、講師陣の優れた視点を借りて自分の問題点を把握する事と、自分の腑に落ちるまで疑問を解消して理解を深める事が出来ます。
筋の通った解法を探す初学者と固まってしまった型を壊したい多年度生に、AASを特におすすめします!
(H.Sさん 令和6年度合格)



『独りよがりな答案からの脱却』
必死に食らいついた努力も空しく、1回目の2次試験は217点と不合格。失意の中、
このまま独学で勉強をしても成績が向上するイメージが持てず、「診断士の実務で
も活かせるノウハウを学べる」という謳い文句に惹かれ、AASの通信講座の受講を決めました。
受講する前は○○と聞かれたら××と答えるというような知識を駆使した小手先のテクニックを得ることに注力し、与件に寄り添っていなかったことを思い出します。
そのような中、AASのフレームワークや論理の構造化に触れ、知識だけ駆使した独りよがりな答案から与件に寄り添った答案が徐々にかけるようになり、成長を実感できました。
そのおかげで2回目の2次試験は無事合格!!AASを選んで間違いなかった!!
(H.Hさん 令和6年度合格)



『AASメソッドを信じてやり切ったからこその合格』
2年目の受験で合格ができました。
1年目は独学で不合格。2年目は、実績のある解答の型を身につけること、演習添削による客観的な評価をもらうことが必要だと思い、AAS校WEB講座を受講しました。
最初は添削結果もボロボロで、添削コメントは厳しいし、点数も上がらずシンドい日々が続いていました。笑
ただ、自分の気付きメモや些細な疑問に対して、先生方が毎回毎回丁寧にコメントを返していただいたことで、自分の理解は間違っていないのではないか感じるようになり、自信を高めることができました。
合格ができたのは、AASの解答プロセスの型が理解できたこと、何度も繰り返した演習と添削FBで型を身につけ、本番に挑めたからだと思います。
1年間本当にありがとうございました!
(T.Sさん 令和6年度合格)



『予想以上、1年で43点アップしました!』
独学で臨んだ1回目の2次試験は1年近くの準備期間をもってしてもあえなく敗退。
自分には独学は非効率と考え、採点・添削の充実した通信講座をいくつか比較し
AASに決めました。
理由は、過去問採点のためAASのシンプルかつ説得力ある模範解答を目にしていたことと、論理的に解答を導き出すAASメソッドなるものに興味があったためです。
結果として、当初期待していた熱意ある添削はもとより、
①フレームワーク思考による事例企業の俯瞰的把握
②国語的解釈による設問文/事例文からの解答切り口の導出
③イケカコ特訓による事例Ⅳの強化
で実力を積み上げることができたよう思います。
また年間スケジュールが良いペースメーカーとなってくれたことも独学との大きな違いです。
AASから合格できて本当によかったと実感しています。ありがとうございました。
(T.Iさん 令和6年度合格)



『理解を重視するならAAS!!』
2度目の2次試験で合格しました。
初年度は市販の答案集を利用して、2次試験対策を行っていました。
ただ、模範解答の内容について、解説を読んでも十分に理解できないまま、勉強を続けていたため、成長の実感がないまま本試験を迎えて不合格となりました。
2年目も春先まで同じ勉強を続けていたのですが、このままでは同じ結果になると焦り、予備校を探すことにしました。
AASでは論理性を重視しており、これなら自分なりに理解しながら勉強することが可能だと思い、通信講座を受講することにしました。
特に、良かったのが、分かりやすい講義と、具体的な解法のアプローチです。今までモヤモヤしていたものが徐々に晴れていく感覚がありました。
フレームワークも解答を解くときの視点として非常に優れており、問題演習で気づいた点をこれに書き込み、2次試験の本番まで何度も見直していました。
R6の2次試験では、難しい設問に対しても、AASの解法を手がかかりとして、最後まで設問に食らいつくことができました。
AASを受講していなければ、初年度と同じ結果だったと思います。本当にありがとうございました!
(くまさん 令和6年度合格)
無料特典
WEB本科コースをご受講いただく皆様には、学習をより効果的に進めていただくための 2つの無料特典をご用意しています。
令和7年度に配信しましたWEB講座の過去問解答解説講座を4事例分ご提供いたします。
本特典は、令和8年2月末までの期間限定特典になりますのでご注意ください。
直近10年分の2次本試験過去問のAAS解答解説集(PDFファイル)をダウンロードして頂けます。
上記の無料特典は受講の満了を前提とした特典となります。
そのため、中途解約をされる場合には、返金額から提供済の無料特典の実費が差し引かれます。詳細は、WEB講座の利用規約をご確認ください。
受講料・お申込み
受講生サイトの公開は、令和7年12月19日(金)を予定しております。
それまでの期間は、事前のお申込みとして受付いたします。
(受講期間:入会時~令和8年の第2次筆記試験日迄)
添削付き(郵送提出) | おすすめ 添削付き(PDF提出) | 添削無し | |
|---|---|---|---|
| A:WEB総合本科コース | 203,000円 (税込) お申込み | (税込) お申込み | 155,000円 (税込) お申込み |
| B:WEB新作本科コース | 160,000円 (税込) お申込み | (税込) お申込み | 120,000円 (税込) お申込み |
| C:WEB過去問本科コース | 140,000円 (税込) お申込み | (税込) お申込み | 105,000円 (税込) お申込み |
お支払い方法
- 銀行振込
- クレジットカード(※一括払いのみ)
また、WEB本科コースは 銀行振込のみ「2回分割」 が可能です。
(※金額は各回とも受講料の均等2分割となります。)
- 1回目:入会時
- 2回目:5月末
添削方式について
- 添削付き(郵送提出)
-
答案原本を郵送いただく方式です(郵送料は受講生様負担)。
- 添削付き(PDF提出)
-
答案をPDF化して受講生サイトからアップロードいただく方式です。
スキャナ・複合機・スマートフォンアプリ等でPDF化ができる方におすすめです。
※PDF化の方法に関するサポートは行っておりませんので、確実に操作できる方のみご選択ください。 - 添削無し
-
添削・採点サービスを利用しない方向けです。
※いずれの提出方法でも、添削済答案の返却は受講生サイトからPDFファイルで返却する形になります。
継続受講生割引制度
継続受講割引は令和7年度にAAS東京校またはAAS関西校の通学・通信講座を利用していた方が対象になります。
以下のいずれか1つの割引のみご利用可能です。
| ①通学本科生 | 2次通学本科コース受講生 | ▲30% 割引 |
| ②WEB本科生 | WEB本科コース受講生(総合・新作・過去問) | ▲20% 割引 |
| ③WEB短期合格生 | WEB短期合格コース受講生 | ▲20% 割引 |
| ④WEBオプション生 | WEBオプションコース受講生 | ▲10% 割引 |
| ⑤要約特訓受講生 | チャレンジ要約特訓受講生 | ▲5% 割引 |
| ⑥実力アップ講座受講生 | 2次公開模試実力アップ講座(第1回 or 第2回)受講生 | ▲5% 割引 |
よくあるご質問(FAQ)
- WEB過去問本科に入会させて頂きました。例えば途中から新作アウトプットにも取り組みたくなった場合は、WEB本科コースの総合本科と過去問本科の差額だけのお支払いで、追加入会というわけにはいかないのでしょうか?
-
WEB過去問本科から、WEB総合本科へ変更の場合、差額だけで総合本科に入会していただけます。また、WEB新作本科から、WEB総合本科へ変更についても同じく、差額だけで総合本科に入会できます。なお、下位の講座(=受講料の安い講座)へのご変更は承っておりません。あらかじめご了承ください。
- 仕事の関係で海外に在住しているのですが、受講は可能でしょうか。
-
はい。インターネットが使用できる環境があれば、海外からでもご受講頂くことが可能です。 講座のご受講に必要な教材は全て受講生サイトからダウンロードできるようになっております。 実際に、毎年数名程度、海外在住の受講生の方を受け入れておりますのでご安心ください。ただし、答案の添削については「郵送提出」での対応は出来ませんので、「PDF提出」を選択してください。
- 添削答案の提出方法に「郵送提出」と「PDF提出」の2種類があるようですが、どのような違いがあるのでしょうか?
-
「添削付き(郵送提出)」は、答案の提出を郵送で行う方式になります。「添削付き(郵送提出)」でお申込み頂いた受講生の方には、AASより答案提出用の封筒と宛名ラベルを郵送させていただきます。答案は、その封筒と宛名ラベルを使用して提出して頂く形になります。(答案送付時の切手代は受講生様負担になります。)
「添削付き(PDF提出)」は、答案の提出をPDFファイルで行う方式になります。スキャナや複合機等で答案をPDFファイルに変換して、受講生サイトより送付して頂く形になります。お手持ちのスマートフォンで答案をPDF化することも出来ます。答案のスキャン方法やPDFファイルへの変換方法に関するご質問には、AASではお答え致しかねますので、それらの作業が確実に行える方のみご選択ください。
なお、郵送提出でもPDF提出でもAASでの添削期間(通常1週間以内)は変わりませんが、郵送にかかる日数は削減されるため、PDF提出のほうが少し早く返却されるかと思います。
また、郵送提出でもPDF提出でも、添削済答案の返却は受講生サイトを通してPDFファイルで返却する形になります。
- WEB過去問本科は、WEB新作本科のように添削指導がありますか。過去問中心の2次学習対策をしたいのですが?
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WEB過去問本科は、青ペン添削という形式でアウトプットの添削指導がついています。過去問Part①~③の青ペン添削は、過去問1事例につき2回提出できます。(過去問Part④は配信時期の関係でご提出は1回のみとなります。)
- 講座の雰囲気や、講師の話し方などを事前に確認することはできますか?
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はい。AAS東京の公式YouTubeチャンネルにて、実際の講座に近い動画をご覧いただけます。
AASでは、WEB本科コースの講義の雰囲気や考え方を事前に知っていただくため、解答速報動画やポイント解説動画をYouTube(AAS東京動画チャンネル)にて公開しています。
WEB講座の雰囲気や講師の話し方が気になる方は、ぜひ以下の公式チャンネルをご覧ください。
- WEB講座は、パソコンがあまり得意でなくても受講できますか?
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はい。基本的な操作ができれば、問題なく受講できます。
AASのWEB本科コースは、動画視聴・PDFの閲覧・ファイルのアップロードといった、一般的なWEBサービスと同程度の操作で利用できるよう設計されています。
講義動画は、パソコン、スマートフォン、タブレットいずれからも視聴可能です。また、質問や添削答案の提出も、受講生サイトから画面の案内に沿って行えます。
インターネットにつながる環境があれば、特別なスキルや設定は特に必要ありません。
※ PDFでの添削答案提出に不安がある方は、「郵送提出」をお選びいただくことも可能です。ご自身にとって無理のない方法で、学習を進めてください。
- 途中入会の場合、受講開始より配布している教材は手に入るのでしょうか?
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はい。WEB本科コースに途中入会された場合でも、受講期間中であれば既に配信済の教材を受講生サイトから全てダウンロードしていただけます。もちろん、解説動画を視聴することも出来ます。
- 添削の提出期限はありますか?
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添削答案の提出期限は、当該年度の第2次筆記試験日の約2週間前までとさせて頂いております。その期限までであればいつでも添削いたしますので、遅れて提出された場合でもご心配はいりません。
- 教育訓練給付金は申請できますか?
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大変申し訳ございませんが、AAS東京の講座は、全講座、教育訓練給付金の対象ではありません。利用者がほとんどない状況で申請を取りやめております。教育訓練給付金が適用されないことを前提にご検討ください。
- 領収書は発行していただけますか?
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はい、発行いたします。マイページの購入履歴より、領収書のPDFファイルをダウンロードして頂くことが出来ます。領収書のPDFファイルを印刷して頂ければ、電子領収書として会社への申請等にお使い頂くことが出来ます。(紙の領収書と同様にご使用いただけます)
マイページには、講座にお申し込み頂いた際に登録したメールアドレスとパスワードでログインして頂くことが出来ます。
- 受講生サイトのログイン情報をいただきましたが、パスワードが英文字「O、I、l」、数字「0、1」の区別が付きにくくわかりにくいのですが?
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受講生サイト接続用のパスワードは、システムの自動作成で英文字、数字とランダムに並べられるため、場合によっては、英文字の「O(オー)」数字の「0(ゼロ)」が並んだり、英文字「l(エル)」数字「1(イチ)」と分かりにくい場合もございます。あらかじめご了承ください。
パスワード入力の際は、こちらの方法をお試しください。
①メールに記載のパスワードをコピー
②パスワード入力欄に貼り付け
③OKボタンをクリック - 中途解約はできますか?
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はい。中途解約は可能です。
本講座にお申し込み後、受講料支払前の解約の場合には、解約に伴う費用は掛かりません。
受講料支払後の解約の場合には、未受講分の受講料相当額から、解約料及び配信済の無料特典の実費を差し引いた金額を返金いたします。中途解約の詳細につきましては、利用規約の第9条をご確認ください。
