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合格体験記>平成20年度 第2次試験合格体験記

「受験4年目の効率的学習」 庄司 央  

受験4年目にして、やっと合格できた私の勉強方法を開示したいと思います。皆様の参考になれば幸いです。4年間の戦績は以下の通りです。

  1次 2次
 
平成17年度 ×
 わけも分らず試験に突入、玉砕
平成18年度 ×BCAA
 某受験校に通学、本当に一生懸命勉強したが、がっくり
平成19年度 ×BBBA
 AASのアシストゼミのみ、試験会場の体験不足
平成20年度
 AAS通信講座+某受験校答練

1.時期別勉強法

結論 1〜7月はベース作り、8〜10月は実践力を重視した勉強を行った。

● 1〜7月

昨年の挫折感を引きずりながらも、1月に勉強を開始、全て3回以上復習を目標に、AASの通信講座を中心に勉強を進めた。6月に転勤があり、勉強時間が激減したが、何とか細々でも継続した。ベース作りができたと思う。

  • メイン:設問分解練習
  • サイド:「経営をしっかり理解する」「スモールビジネスマーケテイング」
          AASから送られてきた「MECEブック」を何回も熟読
          HPクラスの「春秋」「白書ミニ事例」への投稿

●8〜10月

8月以降、仕事が忙しくなったことと岸和田祭(?)の準備のために、ほとんど

朝45分と昼食時しか勉強時間が取れなくなった。そのため、やり易くて本当に実践に直結することだけをしようと考えた。

  • メイン:朝45分の「読み整理する練習」「書く練習」(後述)
  • サイド:某受験校答練(実践力要請のみ、復習無し)
         「ロジカルシンキング」「ロジカルライテイング」「わかりやすい文章の書き方」
         石原先生に薦められた「論理的に考える技術」
         引き続き、「MECEブック」とHPクラス投稿

●直前期

確か、本試験1週間前だったと思うが、AASの直前セミナーに参加した。このセミナーは私の実践力をさらに高めてくれ、各事例プラス2点、合計8点を与えてくれたと思う。(後述)

 

2.成功した要因

結論 8〜10月の「読み整理する練習」と「書く練習」、直前期の「AAS直前セミナー」が合格に繋がったと思う。

●「読み整理する練習」と「書く練習」

事例を漫然と解くことを何べんやったとしても駄目なことは過去の経験から痛感していた。1日45分しか勉強時間が取れないこともあり、事例解法を分解して、かつ時間を意識して集中的に行った。

  • 「読み整理する練習」(8月に実施)
    −当初、30分を目標に設問分解の要領で取り組んだが、事例T・Uに関しては無理だと
      分った。40分から45分かけることを覚悟した。
    −過去問、通信講座のアウトプット事例、AASの「直前対策模擬試験問題集」を活用した。
    −事例T・Uを重点的に行った。
    −正解は余り意識しなかった。スピード感、マーカーやボールペンの使い方、如何に解答
      をとにかく書けるまで整理できるかを意識した。
    −事例T・U・Vはマーカーを使わないこととした。(ふたの開け閉めの時間がもったいな
      い。)4色ボールペンを使用
    −与件は2回読むこととし、漏れの排除を心がけた。
     
  • 「書く練習」(9月に実施、10月は融合した。)
    −AASの与件活用の模範解答の模写を行った。
    −12〜13分で書くことを目標にし、かつ丁寧な字で書くことを意識した。
      (19年のとき、石原先生から字が汚いと指摘を受けていた。)
    −書いてるときは、知識の整理や、言い回しの習得も同時に行った。
    −書いた後は、設問関連を逆読みして、復習を行った。
    −事例を解くということは敢えて放棄した。ひたすら書き写すのみ。
    −自分にあったシャーペンの選定も行った。「クルトガ」いいですよ。

● 「AAS直前セミナー」

過去問に基づいた各事例の枠組みを再認識し、最後の1週間はこれにかけようと考えた。

    −録音したICレコーダーを繰り返し聴取した。
    −設問関連の把握はこの枠組みを使おうと決め、過去問を再度整理した。
    −試験当日は、この枠組みを使って事例の整理を行った。
      (事例Vは、私の中ではピタッとこず、大いにあせった。)
    −当日は、枠組みに加えて、設問分解の要領での整理、文章の御作法(結論は……。
      具体的には、@……、A……。)MECEな切り口、因果を意識して試験に臨んだ。

 

3.おまけ

結論 この4年間、勉強に良い、頭に良いと思われることはあらゆることを行った。効果のほどは定かではないが、参考までに列挙します。

  • 復習は4回がベスト:翌日、1週間後、その2週間後、その1ヵ月後が良いらしい
  • 方法記憶が大事:事例を覚えても仕方ない、その解法を頭に叩き込むことで応用が可能となる。
  • 得意事例の解法を応用:私は当初、財務事例ばかりやっていた。
  • パーツに分解して学習:猿でも同じらしい、単純化。
  • 部屋は寒く:冬は暖房OFF、夏は冷房を強に。
  • モーツアルト効果:IQが一時的だが上るらしい。
  • ラーニングソリューション社の速読術:効果のほどは?。
  • バナナ効果:石原先生から事例と事例の間にエネルギーを補給した方が良いと言われたので、頭によさそうなバナナを食した。
  • ビタミンE:抗酸化作用があり、頭にもいいらしい。
  • 神様、仏様頼み:お礼参りを忘れずに。

最後に、ちなみに私は52歳(もうじき53歳)です。頭も大分固くなってきた私が合格できたのは、AASさんのおかげだと思っています。皆さんも論理で勝負することができれば必ずや合格が待っているものと思います。上記が参考になれば幸いです。頑張ってください。

平成20年度 第2次試験

 
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