1.受験履歴
平成 16 年 1 次試験 合格
2 次試験 不合格
平成 17 年 2 次試験 合格 (1 次試験は受験せず )
2.受験勉強を振り返って
アソシエの 2 次試験対策講座を受講するようになったのは 17 年の 5 月からです。それまでは他の大手予備校に通っておりましたが、知識偏重の解き方しか教えていただけず正直手応えの掴めない状態が続いておりました。それを打開するためアソシエのゴールデンウィーク・オプション講座を受講したのが私の大きな転機でした。
オプション講座では他校の講座では教えられなかった「なぜこのような答えになるか」ということを受講生に考えさせ、知識ではなく考え方を教える形式をとり、私にとっては驚きの連続でした。「これだ!」と思い講座終了後直ぐに本科講座を申し込んだことを今でも覚えております。
それからの受験勉強は鷺山先生等のご指導を受け以下の 3 本立てで進めてまいりました。@毎日春秋の要約の提出する、A過去問の分析および写経を繰り返す、B講座での問題を再度解き提出する、です。
@はとにかく毎日提出することにこだわりました。これは文章を読む・書く時の“偏見”を排除し自らの体質改善を図ることが目的であるため、訓練を毎日行うことが重要だと考えたからです。結局最後まで一発 good の採点をもらえることは少なかったですが、答案作成時には非常に役立ったのではないかと思います。
Aはひたすら繰り返すことにこだわりました。これは診断士試験特有の言い回しや出題傾向、設問間の関係等を理解し試験当日も慌てないようにすることが目的であるため、繰り返しによる細心の理解が必要かと考えたからです。結局この訓練のため試験当日も冷静に問題に当たることができ、丁寧な解答作成に役立ったのではないかと思います。
Bは自らに改善すべき課題を与えて解くことにこだわりました。具体的には講座中に作成した解答と模範解答等の差を分析し、何が自分に不足していたかを吟味し、それを踏まえた解答の再提出を行うものです。これは自分の欠点の把握と解答レベルを向上させることが目的であるため、意識的に課題を設定しその効果を検証していくことが早期合格に必要ではないかと考えたからです。結局この訓練のため得点が徐々に上がっていっただけでなく、得てしてマンネリ化に陥りやすい自分の学習傾向を排除することにも役立ったのではないかと思います。
3.最後に
受験勉強は今振り返っても本当に過酷だったと思います。ただわずかの時間でも空いていたら学習に当てようとした努力と、わずかの希望も決して失わないという精神力が合格という結果を導けたのではないかと思います。これは特別でもなんでもなく誰でも持っている力であり、だから診断士試験はだれでも合格できる試験なのではないかと考えます。これから受験させる皆さんのご健闘をお祈りいたします。 |