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2008年7月17日

岡崎アシストゼミ 7月5日(土) 振り返り 小川

経済学(マクロ)アシスト振り返り

 たくさん科目がある中で、経済学に割く時間は限られます。よって、頻出項目を重点的に学習することが重要になってきます。実際に、過去出題された分野にも偏りがあります。

具体的に、マクロ経済学では、インプット(知識量)とグラフ(45度線分析、IS-LM分析等)の理解に重点が置かれます。「過去問を解いて理解すること。」さらには、「出題された分野の練習問題を数問解いて本質を理解すること。」「重要キーワード等については、ノート、レジュメや参考書で直前に確認できること。」こういった準備が試験直前にできるかどうかが大事です。アシスト講義において理解できていなかった部分が表面化できたと思います。理解できていなかった部分の徹底的な理解と重要キーワード等の最終チェックに時間を割いて本番を迎えてください。

岡崎アシストゼミ 6月14日(土) 振り返り 小川

財務(アカウント)アシスト振り返り

1次試験でも2次試験でも、頻出項目は、特に深い理解が必要です。具体的には、簿記、CF計算書、CVP分析、限界利益率、等が該当します。受験生の多くは、表面的に理解しながらも、その存在意義や分析上のポイントを抑えていないことが多い、と感じます。そのような場合、本試験問題には対応できません。診断士試験においては、分析の意義やポイントを理解しているかを確認するため、応用を効かせた問題が出題されることが多いからです。

アシスト講義では、記憶レベルで過去問や問題集を解くだけでなく、講義や参考書、問題集の解答解説を通じて、その本質を理解することの必要性を強く感じました。

2008年5月 1日

岡崎アシストゼミ 4月26日(土) 振り返り 鷺山

設問分解パターン①演習振り返り

■はじめに

設問分解パターン①とは、主に設問や与件にメモを書き、
解答骨子を書く作業を言います。
すなわち「自分の解答手順」を明確にすることです。
今回はこの解答手順の必要性を学びました。

この手順が明確になっていない方は、どうしてもその場しのぎの
解き方になります。事例文の多さや複雑さによって、読み方にばらつきが
出たり、そのおかげで時間配分もばらつきます。
このようにその場しのぎの対応をする人は、書く場合も
どのように書くのか決めないままに書き出します。

まるで解決の方針も決めぬまま、事例企業に診断勧告書を出すようなものです。
実務でこのようなことはありえませんね。
試験も全く同様です。その場しのぎの対応で合格できるはずがありませんね。

■なぜその場しのぎの対応になるのか

 いくつかの原因が考えられます。主なものをそのリスクとともに挙げます。

1.解答手順が決まっていない、どんな方法、順序でどんな時間配分で、
  解くのか決めていない。

 この場合、予め作戦が決まっていないので、文章のボリュームや難易度によって
 時間調整ができません。事例によって解答が大きくばらつくことになります。

2.与件や設問を読む際のメモの仕方等を具体的に決めていない。
  またはメモ書きが少ない。
 
 この場合、読み直す時に繰り返し読まねばならなくなります。
 ひどい時は途中で道に迷った状態になり、思考にも混乱をきたします。

3.解答骨子を作っていない。

 この場合、書く時に改めて文章構成を考えねばなりません。
 時間の無駄が生じます。
 
■合格者の解き方

 合格者は、事例企業の問題解決に対し、明確な方針を
 持っています。どんな考え方で何を優先して解決するのか
 そしてプランニングしてから解答しています。
 考えることにじっくりと時間を割きます。
 そのための与件読みの時間や設問分解の時間も十分に取ります。

 たった80分の時間の中で、このような時間を取るには
 残りの作業、特に読むときの作業を効率化する必要がありますね。
 そのために解答手順を決めておくのです。

■その場しのぎにならないために
 開始からの時間と手順(例)

 ※あくまでも参考例としての時間配分です。
・設問分解パターン①(7分)
・与件読み1回目(8分)
・与件読み2回目(8分)
・思考時間(15分)
・与件+設問分解パターン①で解答骨子作成(7分)
・マス目に埋める、解答骨子を文章化するだけ(35分)

以上に加え、線の引き方、メモや記しの付け方、骨子の表記方法など
お作法も具体的に決めておきましょう。
定型業務の基本動作を決めておけば、
残りは非定型業務(=思考作業)に専念できますね。

次のアウトプットには手順を決めて臨んでくださいね。

2008年3月30日

岡崎アシストゼミ 3月29日(土) 振り返り 渡辺

岡崎アシストゼミにご参加の皆さまへ

今回は「書く力の増強」と題して1日ゼミを開催しました。
本科講座の内容を踏まえて、実際に自身の再現答案の分析を行いました。
その中で、それぞれの課題を明確し、今後どういったトレーニングが必要かを
確認していただけたと思います。

ゼミでは、前半で設問分解②を実施しました。
設問分解②の目的を明確にすると共に具体的な実施方法を確認しました。
単なる“作業”として行うのではなく、①答案のロジック・文章構成の検証、
②設問文の分解・チェック(吟味)、③与件文の答案への活用方法
のツールとして活用するものであることを確認しましたね。
また、やって終わりではなく、やったものをチェックしてもらうという
コミュニケーションを通してより客観的に分析できるツールであることも
ご理解いただけたと思います。
具体的には、ホワイトボードも使って再現答案を分析しました。
自身の答案を客観的に分析することで問題点を抽出することができました。
具体的には、
①与件文が活用(引用)できていない
②論理が飛躍している(ロジカルではない)
などの点を認識できたと思います。
さらに、設問文の分解・チェックを行い、題意や制約条件をチェックしました。
いかにキーワードに敏感に反応することが必要かを理解できたのではないかと
思います。

後半では、答案分析シートを使って再現答案の“一貫性”を検証しました。
合格答案分析会において、合格者の答案に共通する点として“一貫性”がある
という点がありましたよね。
ご自身の答案の一貫性を客観的に分析することで、合格者との“差”を
認識できたのではないでしょうか。
具体的には設問ごとの題意と答案のキーワードをつなげて、
「事例のゴール(あるべき姿)」につながるかを検証しました。
これは、日頃行っている「春秋トレーニング」に通ずるものですよね。
アウトプットとしての書くことの難しさを改めて実感できたのではないでしょうか。

今回のゼミを通して、設問分解②のトレーニング方法を
具体的に個別にアドバイスしました。
早速設問分解②を始めていただき、“試行錯誤”の海に飛び込んでください。
その中でより多くの気づきを得て、“合格”の岸に辿り着くことを期待しています。

2008年3月19日

岡崎アシストゼミ 3月15日(土) 振り返り 鷺山

岡崎アシストゼミ参加の皆さんへ

今回は「読む力」を徹底的にトレーニングしました。
皆さんが熱心なので時間延長となりましたが、遅くまでお疲れさまでした。

さて、合格者答案の特徴に「解答の一貫性」ということがありましたね。
解答を一貫性を持って書くには、書き手がある意図を持って(筋道を意識して)
書く必要があります。
 
意図(筋道)とは、事例の問題解決ストーリーです。
このストーリーのスタートが「クライアントの相談事項」でしたね。

合格者は与件や設問文を読みながら、
その解決のストーリーを、おぼろげでも描きながら問題にあたっています。
何を相談されているのか、相談事項にも気づいています。

合格するには、相談事項に気づく必要があります。
講座では「相談事項は何か」を中心に、読む練習をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○はじめにアシストオリジナル問題「経営コンサルタント業Sさんの事例」
 にトライしました。
(解きながら『生々しいなあ・・・・』という声も漏れていましたが)
 女性コンサルタントのダイエットの悩みを解消するというストーリーでした。
 
 あえて企業診断と関係ない事例にトライしていただいた理由は、
 相談者が何を相談したいのか、今どんな気持ちでいるのか、感受性を持って
 読み取ることの重要性を知っていただきたかったからです。

 この問題を通じて、企業の話であろうが個人の話であろうが、
 「問題解決の起点は相談事項である。」ということが理解いただけたと思います。

☆相談事項を捉えるコツは・・・
 相談者が今どのような立場にあり、何を考えているか、
 そしてこれからは何を解決して欲しいのかを具体的に、明確にすることです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

○次に組織・マーケ・生産において過去5年分の事例の「相談事項」を
 ひとつずつ確認していきました。
 特に科目によって相談事項にも特徴がありましたね。
 
 講座でも確認しましたように、事例問題では「相談事項」に関連したことしか
 設問にされません。よって相談事項が早く見つかれば、設問の位置づけも
 わかるようになりますし、与件情報の見つけ方も効率的になります。
 
 ※今後は再度過去問を読み直し、相談事項に関係する与件文を見つける
  トレーニングを行ってください。より一層事例のストーリーがはっきりしてきますよ。
  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○その他ミクロ面での読む力として
 設問の読み方を確認しました。特に、設問にヒントがある設問について
 読み方とその答え方を確認しました。
 
 設問を正しく読むコツを整理しておきます。
 ①制約条件に切り口が明記してある時は見逃さない。
 ②特に切り口が並列で書いてある場合は、個々に分けて答える。
 ③「目的」が書いてあれば、これは解答骨子の述語に使う。
 ④「判断」、「特徴」、「類推」・・・・など
   設問で使用されている言葉は国語的に正しく捉える。
                        等など
                  
 ※今後は、設問分解パターン②で、さらに正しく設問を読む練習を
  行っていきましょう。マクロを読む練習(ストーリーシート)が
  一通り済んだら、実施お願いします。
以上