神戸アシストゼミ 7月9日(水) 振り返り 石原
平成14年度の事例Ⅳは、与件情報がほんとにすくない事例でしたね。
このような場合は、与件文を国語的に読めるかがポイントです。
出題者のメッセージを感じ取ると、第1問で経営分析したときに
悪化している経営指標のその原因を特定することができます。
例えば、
「従業員の数」であり、あきらかに、D社の方が少ないにも多いにもかかわらず
人件費総額が高いことがわかります。
また、「駅前の特徴である客層が曜日と時間帯で大きく異なる」なども比較出来
る項目になります。
となれば、与件文の「X社(他の駅前の書店、従業員数60名)の・・・」という
X社のこの2つの情報を基に、D社の状況との比較を行えば、経営指標のうち2つ
は抽出できることになります。
第1問に、X社と比較した場合と制約条件が設定されているのを素直に受け入れた
方は、
素直に、この2つから比較して導くことができたと思います。
あとは、国語的に、「ほとんどの種類の書籍」があやしいいとふんだかたは、在
庫に着眼し
芋づる式に、倉庫があるから対応できているのか?などと思考を進め、保証金の
科目から
自社ビルと賃貸の違いに着眼できることになります。
計算力だけでは、この診断士試験の事例Ⅳは攻略できないことを痛感させる事例
でした!
宿題お待ちしております!


