« 東京アシストゼミ 9月22日(月) 振り返り 早坂 | メイン | 東京アシストゼミ 9月29日(月) 振り返り 早坂 »

東京アシストゼミ 9月25日(木) 振り返り 早坂

9月25日のアシストゼミ「平日夜に差をつけろ!チャレンジ過去問」に
ご参加頂いた皆さん、遅くまでお疲れ様でした。

今回は平成19年度事例Ⅱに取り組みました。
振り返りコメントでは、コピーした解答をみて感じた点を個別にアドバイス
します。第1問から第4問の担当順にコメントしていますので、ご自身の
順番とイニシャルで確認してください。

■個別アドバイス
(第1問担当:H.Yさん)
全般的に、解答の内容自体は的を得たものが多く、大きく外している
解答はありませんでした。また、与件文の活用もできています。
あとは、何か所か文章の書き方で気になる部分がありましたので、以下に
示します。
 
 第2問
  ・売上拡大→客数、客単価という切り口を思い浮かべたい。
  ・「誰に、何を、どのように」提供して、売上を拡大するのか、
   わかりやすく文章構成したい。

 第4問(設問2)
  ・はじめに、効果を明確に示したい。
   (効果は~である。具体的には~)
 
AASの解答例を「文章構成」の視点からも復習してみてください。
また、所々字数が少し足りない解答が目立ちます。冗長な文章になってもいいので
なんとかして空白を埋める努力をしましょう。


(第2問担当:H.Tさん)
全体的に、シンプルさが足りない、少し考えすぎている解答が見られます。
特に、第1問設問2で業者向けの専門性の高い商品とDIY向け商品を合体
させてしまったのが大きな失敗で、第2問にも影響しているようです。
以下、解答で気になった点を示します。

 第1問(設問2)
  これは、単純に大手との比較で考えれば、現状の品揃えでも十分専門性
  が発揮できると考えられるでしょう。
  「絞り込み=1種類」という固定観念(過去の問題からの経験)に捉われて、
  業者向けとDIY向けの商品を無理やり合体させてしまったのかもしれませんね。
  なぜこう考えてしまったのか、自分の思考を客観的に振り返っておきましょう。

 第2問
  買い上げ点数/商品単価という切り口で考えたようですが、商品単価の
  向上の解答が、「高付加価値商品を提供」では苦しいですね。
  ここでは、商品単価を向上するための具体策が必要でしょう。
  
 第4問(設問2)
  ①~③の切り口がよくわかりません。効果を顧客満足とするなら、①と③
  だけでいいかもしれませんね。また、①③の内容も与件文を活用してB社
  の事例に則した解答にしましょう。


(第3問担当:H.Mさん)
全体的に、考えすぎて解答の的を外しているものがあります。特に第4問の設問2
は、先を考えすぎた解答になっています。第4問は難易度が低いサービス問題な
だけに、もったいないですね。
以下、解答で気になった点を示します。

 第2問
  1つ目の解答(買い上げ点数の増加→客単価向上)の内容がよくわかりません。
  恐らく頭の中にはイメージがあるのだと思いますが、それが伝わる解答には
  なっていませんね。考えすぎて、100字では伝えることが難しいほどイメージ
  が進み過ぎてしまったのかもしれません。
  2つ目の解答(新規顧客開拓→客数増加)はよく書けています。

 第3問(設問2)
  全体戦略の問題と捉えたのだと思いますが、「流通活動」という制約条件から
  外れた解答になっているようですね。
  着眼点は合っています。あくまで流通活動のように書くことがポイントでした。
  AASの解答例を参考にしてください。

 第4問(設問2)
  解答の内容が問われていることを超えています。問われていることは、
  「B社の行うサービス」に対する効果、です。
  そのため、あくまでサービスへの効果を書くべきですが、B社全体に対する効果
  が解答として書かれています(売上拡大)。
  これは、制約条件のチェックミスかもしれませんね。なぜ、このような解答に
  なってしまったのか、その思考を客観的に振り返って、よく復習しておきましょう。


熱血