東京アシストゼミ 8月18日(月) 振り返り 早坂
アシストセミ「平日夜に差をつけろ!チャレンジ過去問」にご参加された皆さん、
遅くまでお疲れ様でした。
今回は平成15年度の事例Ⅰに取り組みました。皆さん一度は解いたことがある
事例でしたが、実際に80分でチャレンジするとだいぶ苦戦していたようですね。
今回の事例には2つのポイントがありました。
①飲食業のノウハウがなくFCに頼りっきりのA社が、自社に飲食業のノウハウ
を蓄積し、自立した経営を行っていくこと
②A社は本社として、中古自動車と焼き肉店(a点)の相乗効果を追求していく
こと
この2つの大きな方向性を読み取れたかどうかが、この事例を攻略するポイント
です。この2つの方向性が見えれば、第1問と第5問のつながりや第2問と第4問
の関係も見えてきたでしょう。
また、昨日の質問の中で、「事例全体の構造化が80分の中でできない」という
質問がありました。これについては、「実際に本試験の80分の中ですべての設問
を完璧に構造化できている人はいない」というお話をさせていただきました。
学習するうえで力をつけていくためには、1つ1つの事例について、きちんと構造化
していく必要があります。
しかし、実際の試験では、この点あまり神経質にならなくてもいいでしょう。要は
6割取れればいいのですから、6割程度理解できればなんとかなるはずです。
そこで、ぜひ押さえておいてほしいポイントは
・SWOT分析(特に弱みは、必ずどこかの設問と結びつく)
・上記①②のような方向性をつかむこと
です。この2点をしっかり押さえることで、解答の質が大きく変わってきますよ。
また、ひとりひとりへアドバイスしたタイムマネジメントについてもぜひ参考に
してください。一般的に言われることと違う話もあったと思いますが、それも
含めて、自分に適した方法を、自分で考えることが大切です。
タイムマネジメントを身につける一番の近道は、
「80分で事例問題に真剣に緊張感を持ってチャレンジすること」
です。だらだらと、緊張感なく解いても、タイムマネジメントは身につきません。
これから2か月は、「80分で真剣に緊張感を持って」事例問題に向き合い
ましょう。


