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DVD勉強会~自宅でアシスト振り返り~【H.Sさん】

●平成18年(事例Ⅰ)

答案を読ませていただきすっきりしました。

第2問(設問1)は、売上高目標の達成のためのアドバイス
第2問(設問2)は、営業利益率の達成のためのアドバイス

私も同じようにすみわけを図るべきだと思っています。

与件文と設問文から、
 経営ビジョン=売上高目標+営業利益率目標で、
 ビジョンは、売上高目標または営業利益率目標の
 いずれかを示唆していることがわかります。

(設問1)は、設問文から、このビジョンは売上高目標のことが特定でき
売上の向上(量的な観点)からのアドバイスが求められています。

(設問2)は、設問文からは特定できませんが、
(設問2)に該当する与件文を特定すると「ビジョン」というキーワードがでてきます。
このビジョンを営業利益率(質)を高める観点からアドバイスをすることで妥当性が高まります。

第3問の(設問1)と(設問2)も一貫性と整合性が図られており、すっきりします。

ここからはレベルアップですが
「経営をしっかり理解する」のマトリックス組織の知識を整理して
今回のA社のあるべき組織はマトリックス組織でもよいか、考察してみてください。

事例Ⅰは、機能別→事業部制→マトリックスの流れを整理することが有用ですので
一度、チャレンジし、平成18年度の出題者の問題設計図を紐解いてみてください。

●平成18年(事例Ⅱ)

答案構成は全問すっきりです!
各設問も因果関係で構成できており、論理性の高い答案になっています。

第1問と第2問はなぜあるのか?何を認識させたいのか?
この年度のチャレンジするときは、いつもこの点を考えています。

第1問では、有形資源と無形資源のシナジー効果のことを認識させ
第2問では、有形資源の「空き=うまく活用していないもの」の活用は、
ソフト(サービス方法)によって解消(対応)できる点を認識させているのだと思います。

つまり、第1問と第2問は環境分析レベルの設問で、この問題の本質を理解(認識)することで第3問以降の設問の方向性が見えてくるのだと思います。

採点する場合の答案は、すばらしく、主述の関係をはじめ、因果関係もしっか
りと踏まえて作成されています。

ですので、ぜひとも復習するときは、思考プロセスシートを重視して
より今以上に、なぜ、この設問が設定されているのか?という出題者の目線に
立った設問の解釈を進めていってください!

繰り返しますが、
重要なことは、なぜ、この答案を作成したのか、
その手順をしっかりと順序だてて頭の中で整理されている状態になっているかです。
また、出題字数をみて、論理的な答案を作成するために、答案構成が頭の中で
描けている状態になっていることです!

今作成できている答案に至った軌跡を描く訓練を繰り返してくださいね!

熱血