« 神戸アシストゼミ 3月12日(水) 振り返り 石原 | メイン | 東京アシストゼミ 3月22日(土) 振り返り 石原 »

岡崎アシストゼミ 3月15日(土) 振り返り 鷺山

岡崎アシストゼミ参加の皆さんへ

今回は「読む力」を徹底的にトレーニングしました。
皆さんが熱心なので時間延長となりましたが、遅くまでお疲れさまでした。

さて、合格者答案の特徴に「解答の一貫性」ということがありましたね。
解答を一貫性を持って書くには、書き手がある意図を持って(筋道を意識して)
書く必要があります。
 
意図(筋道)とは、事例の問題解決ストーリーです。
このストーリーのスタートが「クライアントの相談事項」でしたね。

合格者は与件や設問文を読みながら、
その解決のストーリーを、おぼろげでも描きながら問題にあたっています。
何を相談されているのか、相談事項にも気づいています。

合格するには、相談事項に気づく必要があります。
講座では「相談事項は何か」を中心に、読む練習をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○はじめにアシストオリジナル問題「経営コンサルタント業Sさんの事例」
 にトライしました。
(解きながら『生々しいなあ・・・・』という声も漏れていましたが)
 女性コンサルタントのダイエットの悩みを解消するというストーリーでした。
 
 あえて企業診断と関係ない事例にトライしていただいた理由は、
 相談者が何を相談したいのか、今どんな気持ちでいるのか、感受性を持って
 読み取ることの重要性を知っていただきたかったからです。

 この問題を通じて、企業の話であろうが個人の話であろうが、
 「問題解決の起点は相談事項である。」ということが理解いただけたと思います。

☆相談事項を捉えるコツは・・・
 相談者が今どのような立場にあり、何を考えているか、
 そしてこれからは何を解決して欲しいのかを具体的に、明確にすることです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

○次に組織・マーケ・生産において過去5年分の事例の「相談事項」を
 ひとつずつ確認していきました。
 特に科目によって相談事項にも特徴がありましたね。
 
 講座でも確認しましたように、事例問題では「相談事項」に関連したことしか
 設問にされません。よって相談事項が早く見つかれば、設問の位置づけも
 わかるようになりますし、与件情報の見つけ方も効率的になります。
 
 ※今後は再度過去問を読み直し、相談事項に関係する与件文を見つける
  トレーニングを行ってください。より一層事例のストーリーがはっきりしてきますよ。
  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○その他ミクロ面での読む力として
 設問の読み方を確認しました。特に、設問にヒントがある設問について
 読み方とその答え方を確認しました。
 
 設問を正しく読むコツを整理しておきます。
 ①制約条件に切り口が明記してある時は見逃さない。
 ②特に切り口が並列で書いてある場合は、個々に分けて答える。
 ③「目的」が書いてあれば、これは解答骨子の述語に使う。
 ④「判断」、「特徴」、「類推」・・・・など
   設問で使用されている言葉は国語的に正しく捉える。
                        等など
                  
 ※今後は、設問分解パターン②で、さらに正しく設問を読む練習を
  行っていきましょう。マクロを読む練習(ストーリーシート)が
  一通り済んだら、実施お願いします。
以上