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2008年11月19日

ネットでAAS チャレンジ春秋(1回目)思考プロセス



チャレンジ春秋(1回目)優秀賞のpikoさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<pikoさんの投稿内容>

①第1・2・3段落が言いたいことは「歴代の大統領の演説をみると、多用するキーワードに政権の重点テーマが現れる」ということであるだろう。

②主張がある段落は第4段落である。主張したいことは、「米国経済が悪化してしまったので新大統領の政権が取り組む重点テーマは金融・景気になるだろう」ということであるだろう。

③主張を表わす文を抜き出すと、「米国の姿はすっかり変化してしまった」ので、「大統領選」での「新しい指導者」の「キーワード」は「金融や景気に付くのは間違いない」であるだろう。

④言い換えて字数を調整し「米国経済が激変して、新大統領の政権のキーワードは金融や景気になるのは間違いない。」とした。


<反省点>

①筆者は「政権」を「演説」に例えていると勝手に思い込んでしまい、言い換えてしまった。読み返すと確かに終始演説に限定した話であり、拡大解釈であった。

②「大統領選」というキーワードが抜けてしまったのは、「長い選挙戦」と「経済の激変」との間の因果関係には気がつかなかったためである。
しかも、「新大統領」という言葉を使えば「大統領選」のことは省略できると考えてしまった。
                         

以上です。piko

チャレンジ春秋(1回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年10月 3日

ネットでAAS チャレンジ春秋(20回目)思考プロセス



チャレンジ春秋(20回目)優秀賞のためんずさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<ためんずさんの投稿内容>

ためんずです。最終回こそ「最優秀で有終の美を飾りたい!」
と取り組んだのですが、一歩及ばずでした。
でも、「5W1H」の基本をしっかり振り返る機会となりました。

以下は、思考プロセスです。

実は当初、最終段落の意味を把握しかねて、
「収穫の秋に無肥料・無農薬の「奇跡のリンゴ」が見事に実った。」
という主旨で、まとめようかと考えていました。
第1段落から第3段落までは、自然栽培の評価が農政関係者にまで
広がっているということが主になっているので、第4段落で、
「それを体験しない限り認めないとしたらいい」について、
自然栽培の実践者がその成果を誇っているように思えていました。

しかし、第4段落に通常、筆者の主張があるのだから、
と粘って考えることにしました。

第4段落で、「それを体験しない限り認めないとしたらいい」について、
逆を考えてみた時、「それを体験したら認める」ということになると気づきました。
それで、「体験せよ」→「学び直せ」とつながりました。
また、その前の「畜産、漁業、米やリンゴづくり」は、農業だけでなく、
農林水産物について言及しています。
よって、「農林水産行政」全般について筆者は主張していることになります。

そうしたことで、まず、構成として

① きっかけを入れる → 収穫の秋
② 主張に関連するキーワードを入れる
    → 無肥料・無農薬か自然栽培、できれば「「奇跡のリンゴ」のみごとな現実」も入れたい
    → 字数節約から、「自然栽培」
③ 農林水産行政を表すキーワードを入れる → 「農政を司る人」で表す
④ 筆者の主張 → 学び直せ

以上の視点で、構成しました。
何とか終えて、「現場を学べ」については、「リンゴ園の実例に目を向け」と入れたので、
ニュアンスは入っていると考えていました。
「実例」ということばは入れておきたい。と若干のこだわりがありました。

とはいうものの、投稿を終えてしばらく経ってから、
ふと思い返すと、「現場に学べ」という書き方もあったなと思いました。
また、「学び直せ」と書きましたが、勉強し直すような
記述まではなかったなと若干反省もしておりました。
よくよく考えると「実例」と「現場」は同じでした。
「実例」に自分が出てしまいました。残念!

以上、長くなりましたが、今回の思考プロセスでした。


それから、最後に、卒論となればいいのですが、
今回まで取り組む中で、工夫した手順をご報告します。
何といっても15分という短い時間なので、
いかに効率的に進めるかを考えてみました。

まず、第1段落と第4段落を真っ先に読み、
2つの段落がどういう関係にあるか着目しました。

同じことに言及してあれば要約しやすいのですが、
全く違うことが述べられていると、どう関連づけ整理するかを念頭に置きながら、
全体を読み進めました。
(第1段落と最後の段落を最初にチェックするのは、まさに本番対策でした。)

それから、各段落が筆者のテーマに対してどういう関係にあるか考える。
そして、骨子を作るときに忘れてはならないことは、「きっかけ」を必ず入れること。
最後に、今回、加わったのは、「5W1Hを入れる」です。

以上、鷺山先生、田畑先生、お世話になりましてありがとうございました。

チャレンジ春秋(20回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年9月22日

ネットでAAS チャレンジ春秋(19回目)思考プロセス



チャレンジ春秋(19回目)優秀賞のイッしゃんさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<イッしゃんさんの投稿内容>

イッしゃんです。

はからずも賞を頂戴することになり、誠にありがとうございました。

モチベーションが低下傾向だっただけに、強力なパワーを戴き
上昇気流に乗れそうです。

■解答に至るプロセスは下記の通りです。

1.一読し大雑把な趣旨を把握する。
2.キイワードをマークしながら再読する。
・「日本柔道」、「現代柔道」、「石井選手」、「政局」、「共通」、
「福田首相」、「粘着力」、「息切れ」‥‥‥
3.「作者は結局何が言いたいのか?」考えてみる。
・メインは「石井・柔道より福田首相の退陣」であろう
4.上記3に関するキーワードに絞るが、「きっかけ」に「現在柔道」
を盛り込む。
5.主語と述語に注意して文章を作る。
6.文章を40字以内に調整する。
・「試合の途中で息切れ」⇒「途中退陣」

以上です。

チャレンジ春秋(19回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年9月 1日

ネットでAAS 白書ミニ事例(9回目)思考プロセス②



白書ミニ事例(9回目)最優秀賞のgeorgeさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<georgeさんの投稿内容>

久々に優秀賞を頂戴できて光栄です。
私の思考プロセスは以下の通りです。

私は白書ミニ事例について設問分解Aパターンの要領で取り組んでおります。
・主述:理由は~である。具体的には
・字数:200字→字数が多いがモチベーションの設問なので、「具体的には①~②~」で当初考える。
・個数:①②→コミュニケーションと共通目的or動機付け衛生理論?
・制約条件:高いモチベーション、具体的に
・戦略レベル:組織戦略or人事戦略
以上、設問だけ読んだ段階での想定です。

次に与件文...読み進むうち上記想定と随分違うことを認識しました。
・A社の強み...安心、安全素材にこだわったオリジナル商品、通信販売も行っている
         毎年平均24%の経常利益率、98%の顧客リピート率、高い顧客満足を達成
         従業員の離職率も非常に低い
・段落構成
  ①A社の概要、②強み(好業績)、③強みの理由、④~⑥理由の具体例、⑦結論
・テーマ:「人材タイプに応じたマネジメントの実施で高いモチベーションを確保」
・設問対応パラグラフ:③~⑥段落

次に、当初想定の変更
・「具体的には、①~、②~、③~、④~。」
・中核的人材として期待される人材、既に中核的である人材、専門人材、パート社員や準社員、でMECE
・人事戦略

後は、結論も具体例も"与件べたべた"で書こうと考え、私の解答が出来上がりました。
因果で書きたかったのですが、字数の関係で諦めました。
④で「準社員への昇格」を入れられなかったのは残念です。
"モチベーション"の設問ですものね!

以上が私の思考プロセスです。参考になれば幸いです。

白書ミニ事例(9回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS 白書ミニ事例(9回目)思考プロセス①



白書ミニ事例(9回目)最優秀賞のKenさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<Kenさんの投稿内容>

Kenです。

優秀賞に選んでいただいてありがとうございます。
長い文章をまとめるために、論理の構造化を強く意識していたことが
よかったかと思います。

お恥ずかしながら、思考プロセスをコメントさせて頂きます。

1.設問確認
問われていることと字数を確認し、解答の構成をざっと考えます。
理由を具体的に述べることと200字以内の制限ですので、
「結論+具体的内容を3つ程度」を考えました。

2.与件確認
モチベーションについてですので、
動機づけ衛生要因や能力開発の記述に注意することを念頭に入れ、
段落番号をふり、設問にあるキーワードをチェックしながら
じっくり読んでいきました。その際、接続詞のチェックもしました。
「や」、「また」の接続詞は並列を示すので、
これに従い具体的内容をあげることを考えていました。

設問内容から与件の結論部分は7段落目にあり、
マネジメント→モチベーション向上→組織文化と記載されているため、
マネジメントの実施が結論部分であると判断しました。

以上から、マネジメントの実施の記載を探し、3段落目にあることを確認し、
具体的内容は4、5、6段落目にあることを確認しました。

3.解答作成
結論部分
3段落目から抜き出し、「理由は~のためである」で解答。

具体的内容
「中核的な人材を期待される人材」、「中核的人材」、
「専門的知識が必要な人材」、「パート社員や準社員」
の4つで構成することを決め、文章をまとめるにあたって、
3段落目の冒頭の「同社はそれぞれの役割における中核的な人材として
成長して欲しいと考えており、~」とあるため、
「誰に何をどのように」となるよう解答しました。
パート社員や準社員の部分の解答は、
与件の言葉を使ってまとめられなかったのが反省点です。

以上です。ご覧頂きありがとうございました。


白書ミニ事例(9回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年7月 2日

ネットでAAS チャレンジ春秋(16回目)思考プロセス②



チャレンジ春秋(16回目)最優秀賞の h-aiさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

< h-aiさんの投稿内容>

h-aiです。
最優秀賞をいただき、恐縮です。
1ヶ月間のお休みの間も、できるかぎりトレーニングしていきたいです。

僭越ながら、思考プロセスをコメントさせていただきます。

<私の思考プロセス>
大まかには
①全体を読んで、筆者が最終的に主張したい箇所を特定する。
②主張したい箇所から、真に言いたいことは何か?を自問自答し、
 その結果を与件分のキーワードをつかって表現する。
③40字に合うよう、キーワードの優先順位をつけて文章をまとめる。
以上になります。

詳細は
①第1、2、3、4段落の途中まで
 →アルバン・ベルク・カルテッドを、正しい時に身を引くことが
  できる人達の例として述べる前振り。
 第4段落の後半     
 →筆者が主張したい部分
であると考え、筆者の主張したい内容(箇所)を次のように特定しました。

『企業も官庁もトップ交代の季節。自ら厳しい目標を超え続けてきた者だけが、
 正しい時に身を引くことができる。』

②今回は、筆者が真に言いたいことがズバリ春秋の文章そのままなんだろうな、
と考えました。比喩表現等も使っていないためです。
ですので深く考えることはやめ、キーワードチェックを行いました。

企業や官庁のトップ→これは必須と考えました。
ただ、前振りにアルバン・ベルク・カルテッドの話があったので
主に企業や官庁のトップだけど一般的なトップの話も言いたいのでは、
と考えた結果「企業や官庁のトップも」となんだかごまかすような
表現になってしまいました。

自ら厳しい目標を超え続けてきた者だけが→これも必須と考えました。

正しい時に身を引くことができる。→これも必須です。

③「正しい時に身を引くことができる。」は40字におさまらず
字数調整で≒な述語を考えてしまいました。

結果、以下の文になりました。

『企業や官庁のトップも自ら厳しい目標を超え続けてきた者だけが、引き際を心得て
いる。』

ただ、解説にあるとおり、導入部分を「官民のトップ交代の季節だが」とすれば
与件を綺麗に活用して40字で書けたんだな、と改めて感じました。
2次試験では回答を考える時間が少ないため、
如何にして与件を最大限活用するかが今後の課題として残りました。

以上です。
よろしくお願いします。

チャレンジ春秋(16回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS チャレンジ春秋(16回目)思考プロセス①



チャレンジ春秋(16回目)優秀賞のmadmaxさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<madmaxさんの投稿内容>

madmaxです。
このたびは、優秀賞をいただき、まことにありがとうございます。
とてもうれしく、励みになりました。
1ヶ月後の次回もがんばります。

さて、今回の解答に至った、私の思考プロセスについてご説明いたします。

■step1.筆者の主張の骨子を特定する

まず、自分は、最終段落を最初に確認します。
春秋の場合、最後に主張部分が書いてあるケースが多いからです。

最終段落の中で、「筆者の言いたいことは何か」を探しました。
今回は下記のセンテンスを筆者の主張候補として
選定しました。
「自ら厳しい目標を超え続けてきた者だけが、正しい時に身を引くことができる。」

自分は、筆者の主張を探すとき、以下の点に注目します。
①一般論(汎用論)的なことを言っている。
②文末の言葉が、「言い切り型」になっている。
③「べきである」「~と思う」「ほしい」などの述語をつかっている。
 (それらが見当たらないときには、それらを文末にくっつけてみて
  主張らしくなるかどうか確認します。)

そのほかの部分も念のため確認しましたが、具体的な事象が書いてある
ことから、筆者の主張をわかりやすく説明する具体例であると認識しました。

更に、他の段落について、別途、筆者の主張が無いか確認しましたが、
同様に、具体的な事象が書いてあることから、筆者の主張をわかりやすく
説明する具体例であると認識しました。

結果、最初の候補を筆者の主張であると結論づけました。

■step2.全体の要約としてまとめる

次に、上記主張だけで、全体の要約になっているかを確認します。
今回は、問題文のほとんどが、「アルバン・ベルク・カルテット」
の引退について書かれていましたが、それはあくまでも具体例なので
要約に入れるべきではないと考え、全て思考対象から除外しました。

一方、上記の主張部分だけで要約として意味が通るのかと考え
た時に、「なぜ、筆者はこの主張を述べようと思ったのかが読み手
に伝わらない」と気付きました。

その課題をクリアするためのセンテンスとして「企業も官庁もトップ
交代の季節。」が目に入りました。
これをみて、筆者は「企業も官庁もトップ交代の季節であり、
企業や官庁のトップは、アルバン・ベルク・カルテットのように
正しい時に身を引くべきだ」と主張したいのだと考えました。

そこで、「企業や官庁のトップ交代」を主張の理由として文章に
盛り込みました。

述語は「正しいときに身を引ける」で確定。
主語は何か?「自ら厳しい目標を超え続けた者(だけ)が」
(だけ)があるので、「多くの中から選ばれた結果、絞り込まれた」
と考え、「多くの中」=多くの企業や官庁のトップの中
と連想しました。

(自分は、この段階で、企業や官庁のトップだけに言及する
ことになってしまい、田畑先生がおっしゃっている一般論への
昇華ができなくなっています。)

その結果、下記の文章が完成しました。

「企業や官庁のトップの中で自ら厳しい目標を超え続けた
者だけが、正しい時に身を引ける。」

なお、「自ら厳しい目標を超え続けた」という表現に日本語として
違和感を感じ、「自ら厳しい目標を課し、それを超え続けた」と書こうと
思いましたが、それを入れると、「企業や官庁のトップの中で」
が入らなくなるので、はずしました。

また、投稿直前にh-aiさんやカープさんの「引き際」というワードを見て
「なるほどー。この表現はうまい。」と感心しました。

以上が私の思考プロセスです。
よろしくお願いします。

チャレンジ春秋(16回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年6月27日

ネットでAAS 白書ミニ事例(8回目)思考プロセス②



白書ミニ事例(8回目)最優秀賞のh-aiさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<h-aiさんの投稿内容>

h-aiです。
白書ミニ事例は苦手意識があったのですが、
今回は設問の意図と与件の抽出箇所がマッチしたので良かったです。

設問の意図を認識する過程はどうしてもさらっと進めがちですが
そこがずれると回答に大きく響くので、
今後も重点を置いて学習を進めようと決意しました。


僭越ながら、思考プロセスをコメントさせていただきます。

1.まず以下の2点を念頭に入れてから、与件文を確認しました。

<今回問われていること>
「D社が価格交渉力を保持できている理由を80字以内で述べなさい。」

<今回の目標>
 ① 「理由」を設問文と与件文から読み取ることができているか?
 ② 80字の答案が因果関係で作成されているか?


2.与件文で気になる点を一通りチェックしました。

①「通常、歯車は設計者の意図に沿った図面からの作成となるが、同社の場合、
予め同社の規格に基づき歯車を設計・製造し、それらの仕様・データを
カタログに記載し、在庫して販売している。」
→事例Ⅲで「通常は~であるが、C社は~である。」という文が良くあるので気にな
りました。

②「販売方法は、売上の約90%が全国に8社ある販売代理店を通じたものである。」
→事例Ⅲでは販売方法は要チェックと思い、チェックしました。

③「各販売代理店のD社の技術力に対する理解度は高いものがあり、
標準化された製品を販売代理店を通じてたくさんのユーザーに販売をしているため
個々の販売先への依存度は低くなっている。」
→ズバリD社の強みにあたるので、チェックしました。

④「支払いに関して、現金決済をモットーとしていることもD社の特徴である。」
→今回価格に関する話なので、一応特徴としてチェックしました。


3.チェックした上記①~④の与件文から
「D社が価格交渉力を保持できている理由」に当たりそうな点を取捨選択しました。

①→規格品を販売することは、価格交渉力に直接的に関係する訳ではなさそう。
   この与件文を回答に使う優先度は下げようと判断。

②→販売代理店経由が90%なので、販売代理店が
   D社の製品をどのように捉えて販売しているかという点はキーになりそうだと判断。

ここまで考えたときに、
   D社⇔販売代理店、販売代理店⇔エンドユーザー(個々の販売先)の関係がどうなっ
   ているのか考えて回答しようと決断しました。

③→各販売代理店のD社の技術力に対する理解度は高い=販売代理店がまるでD社の
   営業部門のようになっており、価格面で納得しているのでD社主導で価格決定できる
   のでは、と思いました。
   従ってD社⇔販売代理店の関係を因果で回答にすると
   『販売代理店はD社の技術力に対する理解度が高く、提示価格に納得しているため』
   となりました。
   次に、販売代理店⇔エンドユーザー(個々の販売先)の関係ですが、
   『標準化された製品を販売代理店を通じてたくさんのユーザーに販売をしているため
   個々の販売先への依存度は低くなっている。』となっており、与件文をほぼそのまま
   使用できると思いました。

④→財務・会計的な記述なので気になりましたが、現金支払いは販売代理店の信頼は
   高めるものの製品レベルが価格に見合っていなければ価格交渉はするだろう、
   と思ったため回答への採用を却下しました。

4.字数調整です。

以上になります。よろしくお願いします。

白書ミニ事例(8回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年6月25日

ネットでAAS チャレンジ春秋(15回目)思考プロセス②



チャレンジ春秋(15回目)優秀賞のpoohさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<poohさんの投稿内容>

poohです。
大変遅くなり申し訳ございません。

文章の要約力に自信が無く、解答のブレが大きいため
①同じ解答プロセスを行い、
②どのプロセスでつまずいたのか特定し
③修正することで
④思考を安定させる
ように心がけています。

プロセス①・・・一読目は、事実と意見に注意しながら段落ごとの要旨を把握する。
プロセス②・・・再読でキーワードの抽出と、段落ごとの要旨から全体の要旨を特定する。
プロセス③・・・主語と述語を決める。
プロセス④・・・キーワードを盛り込み字数を調整する。

以上のプロセスで、主語を「サンローラン」に、述語を「安らぎが訪れるだろう」としました。
以前と比較するとプロセス①~②と③の主語の特定までは比較的安定してきたように思います。
しかし、述語の表現方法で大ハズシしてしまうことが多く、最近は述語を慎重に決めています。
・「安らぎが訪れるのかもしれない」という本文表現をそのまま使う
・安らぎが訪れるだろう
・安らぎが訪れて欲しい
・安らぎが訪れるのか
など、複数考え、字数と意味合いから「安らぎが訪れるだろう」に決めました。
以前はこの部分はかなり乱暴だったように思います。

プロセス④では、
「勝因」「モードの帝王」などの第三者のイメージと「闘い」「孤独と不安の地獄」などの
内面のギャップをどう解答に盛り込むか迷いました。
「モードの帝王」にこだわったため、この世を去った事の記述ができなかったことと、
内面の記述が弱かったのが反省点です。

以上です。

チャレンジ春秋(15回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS 白書ミニ事例(8回目)思考プロセス①



白書ミニ事例(8回目)最優秀賞のTOSHIさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<TOSHIさんの投稿内容>

はじめまして、TOSHIです。何気なく、メールをチェックしたら
今回最優秀賞に選んでいただいていることに気づき、大変喜んでいます。
僭越ながら、思考プロセスについてコメントさせていただきます。

第1段階

<設問分解>

 今回問われていることが何なのか?それを答えるためにどのような解答骨子
 で書けばよいのか?この2点をまず大事にして解答しようと考えました。

  今回問われていることは何なのか?
  ⇒『D社が価格交渉力を保持できている理由』『80字以内』

  それを答えるためにどのような解答骨子で書けばよいのか?
  ⇒理由が問われているため、『理由は、①~ため、②~ため、である。』
   という解答骨子がここで確定。~の部分を与件から探していこう!
   
 その後、設問のリード文を再確認(一回目は素読みした程度だが、ここで2回目熟読)。

 
 設問のリード文は、『取扱製品の販売価格の決定方法は、~ものの、原則としてD社が価格
 決定権を持っている。』
 とあり、「D社が価格交渉力における優位性を持っている背景が必ず与件に書かれているは
 ず」と考え、更に、「D社には何らかの無形資源のような強みがあるのではないか」と仮説を
 立てながら、与件の読み込みに入っていった。

第2段階

<与件>
 
 段落ごとのテーマやポイントを確認しながら、与件を読み進めました。
 
 第1段落:テーマ D社の企業概要。
      D社の強みとなりそうな与件文発見
      2行目以降『D社の主力商品は、KHK標準歯車という自社製品である。~も幅広く取
      り扱っている。』  
     
      ⇒D社の主力商品は、自社製品。また、①歯車の設計・製造がD社の規格に委ねら
       れている点、
       ②オーダー歯車と標準歯車の追加工では、顧客の要望に応えて、幅広く取り扱っ
       ている点、がその特徴として捉えられる。

 第2段落:テーマ D社の販売方法。
      第1段階で確認したように、D社が価格交渉力における優位性を持っている背景が
      書かれている段落であり、一文字も読み落とさないように慎重に読み込んでいきま
      した。すると、『各販売代理店のD社の技術力に対する理解度は高いものがあり、
      ~依存度は低くなっている。』という解答に活用できる与件文を発見。 更に、この
      与件文を以下のように分解してみた。


      『各販売代理店のD社の技術力に対する理解度は高いものがあり、』

      『標準化された製品を販売代理店を通じてたくさんのユーザーに販売しているため
      個々の販売先への依存度は低くなっている。』
 

      この段階で後者の文章の中に、価格交渉力を保持できている理由がそのままに近
      いかたちで因果で書かれていることに気づいた。
      
      価格交渉力を保持できるいる理由は何故?

      ⇒個々の販売先への依存度が低いため
      ⇒なぜ個々の販売先への依存度が低いの?
      ⇒たくさんの(字数の調整上『多くの』に変更)ユーザーに販売しているため

      この時点で、解答骨子②が固まり、因果を意識して以下のように整理した。

      解答骨子②:『多くのユーザーに販売しており、個々の販売先への依存度が低い為』

      続いて、前者の文章を確認。ただ、先ほどのように、

      価格交渉力を保持できている理由として、そのまま、『各販売代理店のD社の技術
      力に対する理解度が高いため』としても、因果関係が明確でないためか、物足りな
      さを感じる。ここで更に考えを掘り下げてみることにした。

      『各販売代理店のD社の技術力に対する理解度が高い』とはどういうことか?
      ここで、第1段落で確認したD社の自社製品の特徴(①歯車の設計・製造がD社の
      規格に委ねられている点、
      ②オーダー歯車と標準歯車の追加工では、顧客の要望に応えて幅広く取り扱って
      いる点)とも考え合わせてみた。

      各販売代理店のD社の技術力に対する理解度が高いのはなぜ?

      ⇒各販売代理店がD社の自社製品の特徴(①、②)について十分理解しているため

      ⇒つまり、D社の取扱製品への信頼が厚いことが分かる。

      ⇒従って、D社の取扱製品は値下げ対応の必要がなく、D社は強気の価格交渉がで
      きている。

      ここまで考えて、因果関係が明確となり、解答骨子①を以下のように整理した。

      解答骨子①:『各販売代理店からのD社の技術力に対する理解度が高く、取扱製品
      への信頼が厚い為』
   
        
      (尚、第3段落は支払に関する内容、第4段落は現金決済したことによるメリットが書
      かれており、設問を解答するにあたって直接関係ないことから、これらの段落は簡単
      に素読みしたのみ。)

 第3段階
 <最適化>
      第1段階で固めた解答骨子に沿って、字数調整も行いつつ、解答した。


 以上です。お疲れ様でした。

白書ミニ事例(8回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS チャレンジ春秋(15回目)思考プロセス①



チャレンジ春秋(15回目)優秀賞のリーさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<リーさんの投稿内容>

リーです。

15回目の春秋は、とても難しかったです。
文章を読んだ直後、筆者が主に言いたいことは、
「ファッションで成功した輝かしいイブ・サンローラン氏にも、
孤独と不安の地獄であった裏の部分があり、
世を去ることでやっと本当の安らぎが訪れるのかもしれない。」
なのだろうと感じました。

しかし、カトリーヌ・ドヌーブさんの記述は、無視できないキーワードなので、
これをどう文章に反映すべきか、相当悩みました。

結論としては、40字の中に反映させる手立てがなく、
諦めた次第です。


後は、上記の要約に集中し、
主語を「サンローラン氏」
述語を「世を去って本当の安らぎが訪れるのかもしれない」
としました。

しかし、ここでも40字の中におさめることに苦労しました。
まず、サンローラン氏を紹介するキーワードとして、
「服飾革命を目指した」
を選択したまでは良かったのですが、
今回の主テーマともいえる光と影の部分の記述に悩みました。
結局、
光の部分を「服飾革命で成功」
影の部分を「ビジネスの苦闘」
というワードとすることで、今回の文章に至りました。

以上です。

チャレンジ春秋(15回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年6月 2日

ネットでAAS 白書ミニ事例(7回目)思考プロセス



白書ミニ事例(7回目)優秀賞のpoohさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<poohさんの投稿内容>

はじめまして、poohです。
初めての優秀賞とてもうれしく思っています。
解答プロセスに沿って、その時の思考を書きます。
お役に立つかは疑問ですが、しばらくお付き合い下さい。

○プロセスⅠ・・・題意を理解する

問われているのは、下請取引のメリット、デメリットについて。
設問文の「一般的に」と「C社においても」の記述で解答の方向性で少し迷う。
①C社の現状を踏まえて一般論として解答する。
②一般論を踏まえてC社の現状として解答する。
上記の2つの方向性を考える。
この時点では①で解答することを決める。

○プロセスⅡ・・・一般的な下請取引の特徴をできる限り列挙した後、与件文から関連する箇所を抽出する。

メリット・デメリットをできるだけ挙げるつもりでしたが、
【メリット】
・安定した取引
【デメリット】
・相手の交渉力が強い
の2点しか思い浮かばない。
プロセスⅠでの解答の方向性を②に変更し、与件から出切る限り情報を拾い、整理して解答することに決める。

1回読んだ時点で
【メリット】
・17行目の金型を保管することで継続的な~
【デメリット】
・5行目の金型の保管コスト~
・12行目の実態としてはC社を含む~
・15行目の金型の所有権が曖昧に~
をマークする。
2回読んだ時点で
【メリット】
・3行目の顧客から支給される金型
【デメリット】
・設問文の立場的に弱い
を追加する。

○プロセスⅢ・・・抽出した情報を基に、主述の関係・切口・因果関係を意識して解答骨子を作成する。

【メリット】
・継続的な取引が維持できる
・金型が支給される
の2点について切口を意識しながら「だから、どうなるのか?」と考え、
・売上が安定する
・コスト・資金が節減できる
という、売上・コストを切口にした結果を特定する。
ただし、コストについてはデメリットでも記述するので、「直接的な」という言葉を使い、
初期段階の金型そのものの費用についての記述であることを伝える。
【デメリット】
・保管コストを負担する
・改造費用を負担する
・所有権が曖昧になる
の3点について「なぜ、そうなるのか?」と考え、
・明確な基準が無いから
・交渉力が無いから
という原因を特定する。
取引条件に関する保管コストの負担と所有権の曖昧さの原因は、明確な基準が無いこととし、
改造費用の負担の原因は、交渉力がないこととする。

○プロセスⅣ・・・字数を調整し、解答する


以上です。
お疲れ様でした。

白書ミニ事例(7回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年5月27日

ネットでAAS チャレンジ春秋(13回目)思考プロセス②



チャレンジ春秋(13回目)優秀賞のリーさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<リーさんからの投稿内容>
HPクラスの皆様へ

返信遅くなりました。
リーです。
昔ロッテオリオンズにいたリー兄弟にちなんでおります。

参考までに、今回の私の思考を記載させていただきます。

①まずは、作者の言いたいことを探し、
「パン屋は常に普通の存在であってほしい」
になると当たりを付けました。
これをイコール述語にしました。

②次に、この述語の主語を考え、
「作者」自身もしくは、「我々」であるとし、
省略可能と判断しました。

③ついで、なぜこんなことを言おうとしているのか、
背景を探り、
「穀物価格の高騰でパン屋が襲われる国がある」
が該当するとしました。

④また、「パン屋」の頻度が多く、キーワードとして、
記載しなければ、いけないとも感じました。

⑤これらを合わせて、文章を作ってみたところ、
「穀物価格の高騰でパン屋が襲われる国があるが、
パン屋は常に普通の存在であってほしい。」
となりました。

⑥ここで、初めて読む人でも、理解できる文章になるよう熟考し、
作者は、
・穀物高騰により荒れた国に平和な暮らしが戻ってきて欲しい
・平和の象徴としてパン屋を例示している
と考えているのだろう捉え、文章を修正し、

「穀物価格の高騰を抑え、世界中のパン屋が常に
普通の存在となる平和な暮らしを願う。」
としました。

以上です。
チャレンジ春秋(13回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS チャレンジ春秋(13回目)思考プロセス①



チャレンジ春秋(13回目)優秀賞のS.F.さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<S.F.さんからの投稿内容>
HPクラス会員の皆様

S.F.です。
ネットでAAS【チャレンジ春秋13回目】の優秀賞に選ばれました。

今回の問題は、題意が捉えにくい問題でしたが、繰り返し呼んでいると
最初から最後の1行以外はパン屋について書かれていて、
最後の1行は、国について書かれていると、気付きました。

この時点で、文章全体の大部分を閉めるパン屋について、
作者は何か言いたいのだと考えました。

次に、各段落ごとの要旨を以下のように整理しました。
うまく整理できませんでしたが、
①真夜中に開くパン屋がある。
②真夜中に開くパン屋は勤勉に働いている。
③パン屋は夜中も働いている。
④穀物高騰でパン屋が襲われる国もあるが、パン屋は常に普通の存在であって欲しい。
と、一旦、整理しました。

最後に、各段落毎の要旨を関連付け40字にまとめ、

穀物急騰で暮らしを支えるパン屋が襲われるようなことのない世の中であって欲しい。(39字)

と要約しました。

最後に、各段落の要旨を関連付けて、まとめる際に
①②③を「暮らしを支えるパン屋」
④のついて、「普通の存在であって欲しい。」≒「襲われないで欲しい。」
と発想するところが、今回、難しさを感じました。

以上、ご参考になるところがあれば、幸いです。

S.F.
チャレンジ春秋(13回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年5月 7日

ネットでAAS チャレンジ春秋(12回目)思考プロセス②



チャレンジ春秋(12回目)優秀賞の地上の星さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<地上の星さんからの投稿内容>
HPクラスの皆様へ

地上の星です。
苦手な“チャレンジ春秋”で優秀賞をいただけてとても嬉しいです。
私の思考プロセスをご報告いたします。

◆回答◆
米国大統領選で黒人候補が優位に立ち肌の色より人格で評価する社会へと変化している
。(40字)

◆プロセス◆
今回は、第1段落から第3段落までが前振りだと分かりやすかったので、第4段落を中
心にして要約し、必要に応じて第3段落から言葉を補充しようと考えました。

案1
米国では、オバマ氏が大統領候補指名争いで優位に立ち、大リーグの門戸開放を上回る
社会変化が進行中のようだ。(52字)

大リーグが意味不明なので・・・、
大リーグの門戸開放=奴隷解放宣言以来最大の前進
大リーグの門戸開放<現在の社会変化
よって、
奴隷解放宣言以来最大の社会変化が進行中のようだ。

案2
米国では、オバマ氏が大統領候補指名争いで優位に立ち、奴隷解放宣言以来最大の社会
変化が進行中のようだ。(50字)

まだ、分かる人にしか分からない文章になっています。
オバマ氏が優位に立っているのは社会変化の一つの現象であって、どんな社会変化なの
かを説明する必要があると思いました。

そこで、第3段落を見ると、キング牧師の夢「いつの日か子供たちが、肌の色でなく人
格によって評価される国に住めるように」とありましたので、“奴隷解放宣言以来最大
の社会変化”を“肌の色でなく人格によって評価される国へと変化”と読み替えました

案3
米国では、オバマ氏が大統領候補指名争いで優位に立ち、肌の色でなく人格によって評
価される国へと変化しているようだ。(56字)

“オバマ氏”と固有名詞を出して具体性を出したつもりでしたが、知らない人には因果
が不明確なのと、オバマ氏と書くとオバマ氏が黒人だからなのか、人徳者だからなのか
、まだ曖昧だと考えました。

案4
米国大統領選では、黒人候補が優位に立ち、肌の色でなく人格によって評価される国へ
と変化しているようだ。
(50字)

ここまで来て、字数調整をして仕上げました。
最終投稿
米国大統領選で黒人候補が優位に立ち肌の色より人格で評価する社会へと変化している
。(40字)

反省点
・主語が不明確になってしまったこと。→もっと主語と述語を意識して、先に主語と述
語だけの文章を作ることを心がけてみたいと思います。
例:米国社会は、~へと変化しているようだ。
・今後は、解説にあるように、別の言葉で要約するようにしてみたいと思います。

以上です。

チャレンジ春秋(12回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS チャレンジ春秋(12回目)思考プロセス①



チャレンジ春秋(12回目)優秀賞のR8Gさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<R8Gさんからの投稿内容>

HPクラス生の皆様へ
 R8Gです。今回の思考(プロセスレベルではないですが)について述べさせてい
ただきます。
 1.今回の私のテーマ
    所定の時間内に主旨を素直に捉えること。
 2.各段落の主旨を考える
    1から2 序論 黒人への大リーグの門戸開放について
    3 本論 キング牧師の暗殺にも触れながら米国社会の黒人差別について
    4 結論 黒人大統領誕生の可能性もあり大リーグの門戸開放以来を上回
          る社会変化が進行中(のようだ)
 3.ワードを考える
    主語   米国は
    目的語  社会変化が進行中
    述語   確かな(ようだ)
 4.要約は
    米国では黒人大統領誕生の可能性もあり大リーグの黒人への門戸開放以来を
    上回る社会変化が進行中の(ようだ)
 5. `社会変化`は人種差別についての変化と捉え、肌の色でなく人格によって評価
    する国への変化と捉えた
 6.反省と感想
    ・文末を読み飛ばしご指摘のとうり‘進行中だ‘と断定表現となってしまいました。
    ・主語は‘米国の黒人差別は‘と端的な表現があった。
    ・今回をモチベーシヨンアップの契機にGWの勉強を頑張ります。

                                   以上
チャレンジ春秋(12回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年4月24日

ネットでAAS 白書ミニ事例(6回目)思考プロセス②



白書ミニ事例(6回目)優秀賞の頑張れ55さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<頑張れ55さんの投稿内容>

思ってもみなかった賞をいただき嬉しい限りです。ありがとうございます。

A.思考プロセスは、次の通りです。

(1)設問を丁寧に読みました。最初2つというので、すぐに「内と外」かなと思いましたが、設問に切り口が明確になっていますのでそれに従いました。

(2)与件を読むと、設問の切り口にぴったりのところが2ヶ所ありました。

(3)この2ヶ所について、「これは回答に書きたい」と思う大事なキーワードが次のようにいくつかありました。

  回答①の文:「不良原因の内訳データ」、「販売先に理解」、「工夫」、「継続的に」 ・・・・・特に、「工夫」と「継続」の言葉は是非書きたいと考えました。

  回答②の文:「差別化された製品」、「信頼関係」、「一目置かれる」・・・・・「一目置く」という言葉に少々悩みましたが、やはりこれは書きたいと思いました。

(4)上記のキーワードをもとに下書きをしてみました。主語の「要因は」も含み、制約条件の40字を遥かに超えていました。
  エッセンスはそのままで字数を短くするために、「工夫しながら継続的に行った」は、「工夫と継続的説得をした」のようにいくつか代えました。
  それでも40字以内にできないため、主語も省きました。(提出後に、<今回の目標>として「主語・述語が入っているか」という注意に気がつき、「しまった」の心境でした)

(5)解答文の骨格はできましたが、読みやすく因果の関係にあるかということを3~4回読んでチェックしました。文意がまともで、最後まで抵抗なく「すーっ」と読めるようにするためです。今回は、「取引先に理解させるため」を「取引先の理解を得るため」などとこのときに代えました。

B.感想ですが、

どうしても与件の文章をそのまま持ってこようとしてしまいがちですが、少し変えることで「ぴったりはまる」という感覚がつかめたような気がします。今回は字数の制約のため頑張って短くしたことが、よい経験になったかと思います。

以上です。 皆様のご参考になれば幸いです。

白書ミニ事例(6回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年4月23日

ネットでAAS 白書ミニ事例(6回目)思考プロセス①



白書ミニ事例(6回目)優秀賞のgeorgeさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<georgeさんの投稿内容>

始めて優秀賞をいただきまして、光栄です。以下に私の思考プロセスを書かせていただきます。

①主述:「要因は、~である。」
②字数:40字→場合によっては体言止めにしよう。但し、因果で書こう。
③2つ:切り口は「K社内部の取り組み」と「取引先環境」
④制約条件から与件情報特定:
   「K社内部の取り組み」→「交渉は、返品された製品に関する不良原因の内訳データを
    示すなど、主要販売先に理解してもらえるよう工夫しながら継続的に行った。」
   「取引先環境」→「交渉がうまくいったのは、差別化された製品を販売していて、かつ
    信頼関係が築かれている取引先に限られている。取引先と望ましい関係を構築して
    いくためには、企業の大小を問わず、取引先からも一目置かれるようになることが求
    められるのである。」
⑤テーマ、題意:K社の返品ルール改善交渉が成功した要因?
⑥戦略レベル:環境分析、特に「強み」

以上の思考プロセスを経て、④を要約する形で解答を作成しました。
「要因は、返品された製品の不良原因の内訳データを示して、継続的な理解を求めたこと。」
「要因は、差別化製品を販売し信頼関係を築いて、取引先と望ましい関係を構築したこと。」

要約する段階で「工夫しながら」が抜け落ちてしまいました。残念!

プロセス中、「特殊なダイカスト法を用いて高品質な製品で差別化を図っていること」を書くべきか迷いました。
当初、強みを書かなければと考えていましたので、K社内部の取り組みの根本的な強みはここにあると思い、ここを書こうかなと考えました。
ただ、外部環境の差別化製品とダブってくるので、上記の与件情報から書くことにしました。

以上でございます。参考になれば幸いです。

白書ミニ事例(6回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年4月18日

ネットでAAS チャレンジ春秋(11回目)思考プロセス②



チャレンジ春秋(11回目)優秀賞のR8Gさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<R8Gさんからの投稿内容>

HPクラス生の皆様へ

R8Gです。 今回の思考プロセスについて述べさせていただきます。
 1.各段落の主旨を考える
   第1段落 起 うそについて容認される範囲、公の場での虚偽について
   第2段落 承 まして、国会答弁でのうそは厳しく戒められ罪や辞職にもつながる
   第3段落 転 ところが、最近の国会では虚実を問う緊迫した議論や審議の進展
            がない。まして国土交通相の答弁はうそよりも危うい開き直りだ
   第4段落 結 お役所的な言い訳の答弁がまかり通らないよう4月1日も過ぎる
            ので国会審議でうそを突き詰めてほしい。
 2.要約は
   国会は、うそのつける4月1日も過ぎるので許されないうその答弁やお役所的な
   開き直りの答弁がまかり通らないよう緊迫した審議で虚実を突き詰めてほしい
 3.ワードを考える
   主語   国会は
   目的語 うそや開き直りの答弁を
   述語   突き詰めてほしい
 4.制限字数にするための言い換え
   うそのつける4月1日も過ぎるので
   審議の進展は全く進展なし
   最近の国会からは全く聞こえてこない ⇒そろそろ
   防衛相の虚偽答弁や交通相の開き直り答弁
   お役所的構文               ⇒閣僚の虚偽やお役所的な開き直りの
                            答弁
   虚実を問う緊迫した議論         ⇒厳しく
    『国会は、そろそろ閣僚の虚偽やお役所的な開き直りの答弁の虚実を厳しく
     突き詰めてほしい』となりました。

 5.感想
    ・<結>の今日は4月1日の解釈をどうするか悩みました。
    ・反省点は主張の背景に具体性が不足した点です。
                              以上
 
チャレンジ春秋(11回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

ネットでAAS チャレンジ春秋(11回目)思考プロセス①



チャレンジ春秋(11回目)優秀賞のS.F.さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<S.F.さんからの投稿内容>

S.F.です。チャレンジ春秋(11回目)優秀賞を受賞できて、光栄です!
小生のの思考プロセスについて、報告させて頂きます。


■回答
国会では期限切れを巡る審議を終結し、防衛相や国土交通相の答弁の虚実を追求
すべきだ。(40字)

■思考プロセス
①回答に盛り込むキーワードを列挙
 述語: 虚実を追求すべきだ
 主語: 国会審議では
 目的語: 防衛相、国土交通相
 背景: 年度末の期限切れを巡る審議が長引いている
     →終わりにさせる

②草稿作成

③40字にまとめる
 鷺山先生から、「そろそろ初めて欲しい。」と視点を変えては。
 と、アドバイス頂きましたが、小生は、この段階で「年度末」は、
 なくてもわかるかなと考え、削除してしまいました。

以上、ご参考にして頂ければ幸いです。 


#ボキャブラリーの少なさが、小生の課題ですね。。。
チャレンジ春秋(9回目)の振り返り、解答解説はこちらへ

2008年4月 7日

ネットでAAS チャレンジ春秋(10回目)思考プロセス



チャレンジ春秋(10回目)最優秀賞のS.F.さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<S.F.さんからの投稿内容>

はじめまして。S.F.です。最優秀賞を受賞できて、光栄です!
遅くなりましたが、チャレンジ春秋(10回目)の思考プロセスについて、報告させて頂きます。


小生の思考プロセス(回答作成プロセス)は、以下 の4つのステップになっています。
1. 各段落の主旨(メッセージ)を考える。
2. 問題文の構造を考える。
3. 文章全体の要約を、40字の制約なしに考える。
4. 40字にまとめる。

具体的には、今回の問題では、以下のように考えました。
1. 各段落の主旨を考える。
 第1段落:オシム流の教え子への祝福 ••• 
サッカー監督業の厳しさ①
 第2段落:負ければ街に出るのが許されない 
••• サッカー監督業の厳しさ②
 第3段落:浦和の開幕2連敗で監督解任 •••
 サッカー監督業の厳しさ③
 第4段落:「信頼を失い、成績も上がらなけれ
ば、トップ失格」= 組織であれ、国であれ同じ
 → 日銀総裁人事やガソリン暫定税率の問題で国会が進展していない
 → この国の監督はどこにいるのか、首をかしげたくなってくる
 → 日本の監督=総理は、その責任を果たしているのか、国会を進展させて欲しい。

2. 問題文の構造を考える。
 第1〜3段落で監督業の厳しさの例をあげ、第4段落のメインメッセージを支えている。

3. 文章全体の要約を、40字の制約なしに考える。
 日銀総裁人事やガソリン暫定税率の問題で国会が進展していない状況を見ると、
 日本の監督である総理は、その責任を果たしているか、疑問を感じる。

最初は