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2009年4月30日

4/30 ご質問への回答

HPクラスのメンバーから
ネットでAAS チャレンジ春秋のご質問をいただきました。
熱血講師からのアドバイスをアップします。
同じような悩みを抱えている方はぜひご参考ください。

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■質問 okamotoさんより

出題者のひっかけかもしれませんが、どのような「情報システム」かと問われたら、「SaaSによる営業支援システム」を引用するしかないように思いました。

完全にひっかかった自分自身をさておいて、システムでなくツールである電子メールとホームページを「情報システム」とするのはいかがなものかと思いました。
どんな情報システムかと言えば「電子メールとホームページを活用した情報システム」が正解なんでしょうが、設問に使用する言葉の意味はもう少し、正確に定義すべきではないかと思わざるを得ません(「情報システムのツール」)。

あと、「C社が提案している内容の違い」の意味も色んな解釈ができそうで、他社との違いを書けばよいのかと思ってしまいました。いずれにしても私にはこのような設問が出された場合、2次試験失格者となってしまいます。
愚問ですが、このような場合、頑固頭はどうしたら克服できるでしょうか?
たぶん、この問題を捨てるか、最後にまわすか、そんなことより2次を受けるのをあきらめるかでしょう。

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■回答(早坂)

Okamotoさんへ
いつもありがとうございます。
白書ミニ事例6回目を担当しました早坂です。

>出題者のひっかけかもしれませんが、どのような「情報システム」かと問われたら、「SaaSによる営業支援システム」
>を引用するしかないように思いました。

>完全にひっかかった自分自身をさておいて、
>システムでなくツールである電子メールとホームページを「情報システム」とするのはいかがなものかと思いました。
>どんな情報システムかと言えば「電子メールとホームページを活用した情報システム」が正解なんでしょうが、
>設問に使用する言葉の意味はもう少し、正確に定義すべきではないかと思わざるを得ません(「情報システムのツール」)。

⇒今回、全部で39件の投稿がありましたが、そのうちSaaSをあげている
 解答は7件でした。残りの32名の方はSaaSを外しています。
 出題者の人は、「情報システムのツール」などと、受験生に親切な表現は
 しません。電子メールもホームページも様々な情報技術をもとに作られて
 いるもので、一般的に情報システムと言っても問題ないでしょう。
 なぜ、大半の方がSaaSを解答から外すことができたのか、この点を考えてください。

>あと、「C社が提案している内容の違い」の意味も色んな解釈ができそうで、他社との違いを書けばよいのかと思って
>しまいました。


⇒色々な解釈ができる中で、この制約条件は「他社との違い」のこと
 だと判断した理由は何でしょう?
 また、「他社との違い」がどこから発想されたのか、よくわかりません。
 与件文には他社の情報は書いていないですよね。
 与件文の読み込みが浅い可能性があります。

>いずれにしても私にはこのような設問が出された場合、2次試験失格者となってしまいます。
>愚問ですが、このような場合、頑固頭はどうしたら克服できるでしょうか?
>たぶん、この問題を捨てるか、最後にまわすか、そんなことより2次を受けるのをあきらめるかでしょう。

⇒設問は変わりませんので、自分が変わるしかありません。
 頑固頭を自覚しているのであれば、頑固さを取り除くことに真正面から
 取り組まないといけません。そこから逃げていては合格はできません。

 診断士試験は生半可な試験ではないからこそ、自分の考え方やプライドや
 生活習慣など、すべて変えていかないと合格はできません。
 診断士試験を受ける前と合格後では、別人になっているような感じです。
 受験時代のそのような経験を通して、「診断士としてふさわしい自分」に
 なったとき、合格できるのだと私は思っています。誰もが通る道です。
 
 まだ本試験まで時間があります。
 投げ出さず、ぜひ最後まで頑張ってください。
 応援していますよ!