2011年12月14日

24年度対策通信講座のご案内

●AAS 24年度対策通信講座のご案内です。

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 【WEB本科コース】
 
 本気で2次合格を狙っている方向けの講座です。
 
 関西地区の通学講座を担当している石原講師と、
 東京地区の通学講座を担当している早坂講師が
 それぞれの通学講座で培ったノウハウを
 それぞれの個性を生かして発信していきます。

 ★WEB本科コースのご案内はこちらからどうぞ
  http://www.aas-clover.com/web/web-honka.html
 
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 【HPクラス】
 
 1次と2次の橋渡しを目標にしたコースです。 
 
 1次試験を学習中であるが「2次試験」のことが気になる。
 AASの2次過去問に対する考え方が知りたい。
 白書の学習方法や重要ポイントをわかりやすく説明してほしい。
 AASオリジナルの2次診断助言事例を解いてみたい。
 このような方にお勧めのコースです。

 ★HPクラスのご案内はこちらからどうぞ
  http://www.aas-clover.com/web/web-hpclass.html

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 【チャレンジ春秋】
 
 要約力を鍛えるために新設したコースです 
 
 昨年までHPクラスで月1回で実施していた「チャレンジ春秋」
 毎週1回、チャレンジしたい声に応え、スピンオフしました。
 
 月3回コースと月4回コースがあります。
 まさに「継続は力なり」を実践し愚直に要約力を高めていく講座です。
 
 毎週1回のチャレンジ春秋で、1週間のライフスタイルが変わります。
 勉強に対して「3日坊主」症候群の方にはお勧めの講座です。

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  http://www.aas-clover.com/web/web-syunjyu.html


                             以  上

2011年10月11日

白書ミニ事例(8回目)思考プロセス⑧



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の bjさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<bjさんの投稿内容>

bjです。
簡単ではありますが、思考プロセスを掲載いたします。

<思考プロセス>
(1)設問で問われている事業展開は、
  (a)どんな環境の変化に対して、
  (b)どんな革新を起こしたか
(2)本文からは、
  (a)環境の変化については和傘の売上低迷くらいしか読み取れないが、
  (b)革新=取り組んだことは3,4,5段落に色々書いてあるので、(b)をどう
   整理するかがポイントらしい
(3)3,4,5段落を各々でMECE感を出して纏めるのは難しそう。
  直感で、商品と取引の切り口で纏められそうだと気がつく。
(4)商品については、デザイナーについても触れたいところだが、字数がオーバー
  するのでこれは革新では無く、革新のための手段だろうと解釈して省略する。
(5)取引については、そのままそれらしく纏まった。
  革新と言える内容かどうか少し疑問も残ったが、事業展開には違い無いので納得
  する。
(6)解答の構成は設問に対応させて整理する。
  -環境の変化=和傘の成長鈍化
  -革新の連続=商品面と取引面
  -事業の拡大=(そのまま)

<解答>
C社は和傘の成長鈍化に対応して事業拡大した。商品面では、和傘の強みである
美しさと構造に時代に即したデザインを組み入れて照明器具を開発した。取引面
では、海外展示会で注目を集め、現地の電圧安全基準や卸売業者の開拓等の課題
を克服して輸出に成功した。


白書ミニ事例(8回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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白書ミニ事例(8回目)思考プロセス⑦



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の やるおこさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<やるおこさんの投稿内容>

曽根先生、やるおこです。ミニ事例(第8回)の思考過程
を投稿します。

図解満載で「見える化」された解説は、非常に参考になり
ました。ありがとうございます。

1☆【設問要求に関して】
--------------------------
設問要求=「C社の事業展開について120字以内で述べよ」
制約条件=「環境の変化」「革新の連続」「事業の拡大」

「環境変化」=「洋傘の浸透等」→「和傘の出荷量減少」
→「ネット販売」→「売上10倍以上」→「和傘の需要停滞
予測」→「商品開発」=「事業展開」

時系列で考えたとき、「環境変化」による「和傘の需要減」
「和傘の需要停滞予測」は、「事業展開」前の事象と予測
であると解釈し、あえて解答から外しました。

2☆【制約条件に関して】
--------------------------
「制約条件」=「設問要求」に対する「ヒント」

私なりに、制約条件を、3つの切り口で考えています。
①「そのまま解答として使えるヒント」である場合
②「与件から根拠を探すためのヒント」である場合
③「複数解答から絞り込ませるヒント」である場合

「環境変化」=②
「革新の連続」=①・②・③→最重要キーワード
「事業の拡大」=①

3☆【解答の骨子固め】
--------------------------
「C社の事業展開」
→C社は、どんな「事業」を、どのように「展開」した
のか=ドメイン=「誰に・何を・どのように」+「効果」

→「C社は、革新の連続により、和傘を活かした照明機器
事業を、海外に展開した」

今回は、制約条件が分かりやすかったため、「結論」から
先に考えました。

4☆【対応段落の決定】
--------------------------
制約条件「革新の連続」から、これ以降を解答せよという
ヒントと捉え、3段落「そこで」以降を根拠に設定。

「ネット販売」は「販売革新」であるため、悩みましたが、
制約条件を優先し、解答候補から除外。

5☆【具体化の程度を、どこまで広げるか】
--------------------------
解答字数が120字もあるため、かなりの具体化が求められて
いると判断し、以下は、抽象度が高いため、候補から除外。
・3段落
「経験を活かしたものづくりの技術」
「新しい発想を取り込み」
「時代に即した商品開発を行う」
・最終文
「既存の商品の良いところを地道に見つめ直し」
「新しいアイディアを盛り込む」
「新たな商品開発につながる」

※「新しい発想」=「新しいアイディア」は、「着想で」
という修飾語として活用。

6☆【具体化のためのキーワード探し】
--------------------------
「 」・( )等のカギ括弧は、出題者からのメッセージ
と捉え、解答に盛り込む。
「骨組みの美しさ」「和紙及び和紙からの透過光の美しさ」
「折り畳み可能な構造」
(しかも、次の段落で、リフレインされています)

7☆【視覚的に表現する】
--------------------------
「革新の連続」に対して、①→②→③という連続感を表現
しました。

〓最終エントリー〓
C社は、革新の連続により、新製品を開発し、
海外に販売する、多角化を展開した。具体的
には、①和傘の骨組みと和紙の美を活かし、
②折り畳み構造を筒型にする着想で照明器具
を開発し、③現地企業との提携で流通面等の
課題を克服し輸出する、事業拡大を実現した。(120字)


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2011年10月 7日

白書ミニ事例(8回目)思考プロセス⑥



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の ショクニンさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<ショクニンさんの投稿内容>

お世話になります。
「ショクニン」です。
白書ミニ事例(8回目)の思考プロセスをご報告申し上げます。
白書ミニ事例では受賞を目標にしておりましたので、1回でもこのような機会を頂いたことをうれしく思います。


まず
①設問より、事業展開について述べることから 解答の主語を 事業展開は、 述語を である。  とすることとしました。

②本文より、 市場の開拓、新製品の開発、という大きな流れが感じられたので、 アンゾフの成長ベクトルを思い浮かべました。
 また、設問から、事業の拡大を実現したといえる・・・というあたりも、成長ベクトルを意識させられました。

③2段落目 から、インターネットを活用し、遠方の市場を開拓して販売を伸ばした・・・・・新市場開拓戦略

④4段落目 (3段落目を受け)から、和傘技術から照明器具の開発・・・・新製品開発戦略

⑤5段落目 から、その新製品を、海外でのさまざまな課題に対応し、新製品を新市場で販売した・・・多角化  

と整理できると考えました。

ちょっと知識偏重の解答かな?という感じはありましたが、市場面と製品面で説明できると考え、これで解答することとしました。

解説で指摘を受けていますように、もう少しそうした戦略に至った環境変化の側面を入れられたらよかったと思います。


≪解答≫

事業展開は、①インターネット販売実施により遠方客等への販売という新市場を
開拓したこと、②和傘技術を活用した照明器具という新製品の開発を行ったこ
と、③現地企業との連携による海外での課題対応により新製品を海外で販売する
多角化を行ったことである。(120字)

となりました。


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2011年10月 6日

白書ミニ事例(8回目)思考プロセス⑤



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の だるまさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<だるまさんの投稿内容>

だるまです。

今回の解答を投稿した際、それまでに投稿されていた方々と文
章構成が全く違ったので完全にあきらめていました。

今回の文章構成でも評価していただけたことが非常に励みにな
ります。


以下が私の思考プロセスです。


1)解答骨子

設問に「事業展開について120字以内で述べよ。」とのことだ
ったので、最初は「結論+方法列挙型」か「方法並列型」を使
うのかなと予測しました。

しかし、同じく設問に「環境変化に対して、革新の連続により
、事業を拡大したといえる。」とあったので、迷った末こちら
を骨子とすることにしました。
(これまでの白書ミニ事例で学んできた骨子とは異なっている
ので勇気がいりました。)


その結果、骨子は
「C社の事業展開は、①~という環境変化のなか、②~をする
ことにより、③~をしたこと、である。」
としました。


2)与件活用

①は「和傘の出荷量が年々減少するなか」に決定。

②は「インターネット販売」と「デザイナーと共同で行った商
品開発」のいずれかで迷ったのですが、「伝統は改革の連続で
ある」という理念を掲げたのがインターネット販売の後だった
ことと、外部資源の活用の観点、さらにはC社(事例Ⅲ)とい
う観点から、「デザイナーと共同で行った商品開発」に決定。

※C社の強み×外部資源の活用を意識しました。

③は「様々な課題を現地企業と連携して克服」、「海外での販
売拡大」に決定。


3)解答

C社の事業展開は、①和傘の出荷量が年々減少するなか、②経
験を活かしたものづくりの技術にデザイナーの新しい発想を取
り込むことで開発した商品を、③輸出の際の様々な課題を現地
の企業との提携によって克服しながら海外で販売拡大してきた
こと、である。(119字)


となりました。


考えているうちに②が新製品開発で、③が新市場開拓に該当す
ることは気付いたのですが、今回は「設問の問われ方に合わせ
てに答える」ことを優先させたので、このような解答となりま
した。


以上です。


ありがとうございました。


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白書ミニ事例(8回目)思考プロセス④



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の Hideさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<Hideさんの投稿内容>

Hideです。

白書で初めて賞をいただきました。
ありがとうございます。

今回の思考プロセスは以下の通りです。

1.設問解釈

主語は、C社の事業展開、
120字ということで、革新の内容を2つか3つ
探そうと考えました。

※この時点から「革新」(取り組んだこと)
のほうに気をとられて「環境の変化」
は漏らしてしまっていました。

2.与件を読む

C社が取り組んだ内容を探したところ、大まかに
・インターネット販売
・照明器具の開発
・海外での販売
が見つかりました。

3.切り口を探す(骨子作成)

この段階で、
成長戦略(アンゾフ)
といえば?(切り口4つ)
①市場浸透戦略
②(新)市場開拓戦略
③(新)製品開発戦略
④多角化戦略"
を思い出しました。

※中小企業なので、シナジーの期待できない④の多角化
はあまり考える必要がないと思い、
はじめから、はずしていました。

すると、3つの切り口でうまくはまったため、
C社は、時系列で①②③の順番に
教科書通りに取り組んできたのだと思いました。

4.解答作成

上記骨子に、与件で見つけた取り組み内容をあてはめ、
解答を作成しました。

C社の事業展開は、①和傘のインターネット
販売により、売上を10倍以上に伸ばした市場
浸透戦略、②和傘の技術を用いた照明器具を
製作した新製品開発戦略、③海外の現地企業
との提携により販路拡大した新市場開拓戦略、
に順次取り組み市場を拡大するものであった。

5.反省点

今回の制約条件の読み落としの原因は、

・はじめから、「革新」のほうに気をとられていた。
・解説を読むまで、「B社ではなく、C社」の意味に気づかなかった。
・「インターネットで売上【10倍】」のインパクトが頭に残ってしまった。

が大きかったと思います。

設問の解釈で、「環境の変化」+「革新」
のセットで探しに行く必要がありました。
さらに、生産事例的切り口が要求されていることに気づけば、
インターネット販売は「革新の連続」を意図したものではない
ことから、優先順位が落ちたのですが。。。

あとは、一番悪い癖なのですが、
あるキーワードに反応してしまうと
スイッチが入ってしまい、妄想の世界へ入り込んで
勝手な解釈をしてしまう癖が直りません。

本試験まで残り少ないのですが、ヒットを積み重ねられるよう頑張ります。


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白書ミニ事例(8回目)思考プロセス③



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の RYUKYUYUNTAさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<RYUKYUYUNTAさんの投稿内容>

RYUKYUYUNTAです。

評価いただいた通り、愚直に設問に応えました。まず、120字なので、結論+具体的には、①、②、である、も形式を先に決めました。「環境の変化に対して」はすぐに「洋傘の浸透による和傘の減少」に決まったのですが、「革新の連続」を与件から拾うと、「インターネット販売」「パリの展示会出展」「現地卸売業者等の販路拡大」「照明機器の開発」と複数の候補が見つかったので、結論を「販売チャネル」「商品開発」と要約しました。

最後に褒められて、ちょっと嬉しい気分で受験出来そうです。ありがとうございました。(でも、最後の最後で、白書ミニ事例の「C社」が試験事例Ⅲのことだという関係に気付きました。もしかして、これって、事例Ⅲの「C社の概要」の環境分析の要約問題の訓練だったのでしょうね。そのつもりで、1回目から復習してみます。)


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白書ミニ事例(8回目)思考プロセス②



白書ミニ事例(8回目)優秀賞の ナカカズさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<ナカカズさんの投稿内容>

ナカカズです。
優秀賞有難うございます。
率直にうれしく思います。

以下、思考プロセスを記載いたします。

【問われたこと】
■C社の事業展開

【主述】
①C社の事業展開は、~である。
②C社は、~の事業展開を図った。

【論理パターン】
■問われたこと(C社の事業展開)と字数(120字)から
⇒結論+具体的には①切り口②切り口のピラミッド型を意識。
■切り口が2つ見出せなければ、
⇒結論+具体的には~の並列型も視野に入れる。

【切り口】と【因果】
①まず設問文に見出す。
⇒明確な2つの切り口は無し。

②次に、設問文の第一文に着目した。
⇒革新の連続により、事業の拡大を実現した。
⇒この内容が与件文に具体的に記述されているであろうと推測。

③そこで、第4段落に着目した。
■和傘の技術を用いた照明器具を製作し、
■デザイナーと共同で製品開発を行った。
⇒製品面と認識。以下の因果を抽出した。
■(因)和傘の技術を用いた照明器具を
■(果)デザイナーと共同して開発した。

④次に、第5段落に着目した。
■電圧安全基準が異なる、販売拡大に現地卸売業者が必要、
■現地企業とうまく提携して課題を克服した。
⇒市場面と認識。以下の因果を抽出した。
■(因)電圧安全基準や販売拡大に関する課題を
■(果)現地企業と提携して克服した。

⑤ここで、切り口と因果が確定。
【切り口①】
製品面
【因果①】
■(因)和傘の技術を用いた照明器具を
■(果)デザイナーと共同して開発した。
【切り口②】
市場面
【因果②】
■(因)電圧安全基準や販売拡大に関する課題を
■(果)現地企業と提携して克服した。

⑥最後に、結論部分を考えた。
(1)製品面と市場面のボトムアップから思考。
(2)加えて、再び設問文の第一文に着目。
(3)結論としては、設問文の第一文を与件の言葉に置き変えた。

【結論部分】
■環境の変化に対して
⇒国内需要減少に対して(第1段落に着目)
■革新の連続により、
⇒ものづくり技術と新しい発想を融合した商品開発を行い(第3段落に着目)
■事業の拡大を実現した。
⇒海外展開を図った。(第5段落に着目)

【補足】
「技術と発想を融合した商品開発」に関してです。与件文通りに抜き出す場合、「融合」ではなく、「取り込んだ」もしくは「盛り込んだ」になると思います。実際の本試験ならそうします。しかしながら、「取り込んだ」もしくは「盛り込んだ」では「革新の連続」の「連続」というニュアンスが伝わりにくいと感じました。「連続」というからには、切れ目なく続くさまをイメージしました。そこで、「技術」と「発想」が融け合う、ひとつのものになるという意味合いで「融合」という言葉を選択しました。

以上の思考プロセスにより、下記の解答文となりました。

「C社は、国内需要減少に対して、ものづくり技術と新しい発想を融合した商品開発を行い、海外展開を図った。具体的には、①和傘の技術を用いた照明器具をデザイナーと共同して開発した。②電圧安全基準や販売拡大に関する課題を現地企業と提携して克服した。」
ナカカズ


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2011年10月 4日

白書ミニ事例(8回目)思考プロセス



白書ミニ事例(8回目)最優秀賞の いたぽんさん から
思考プロセスをご投稿いただきました!
皆さんの振り返りにご活用ください。


<いたぽんさんの投稿内容>

いたぽんです。
思いがけず、最優秀賞をいただき、ありがたく思っています。
やっと、答案の「型」が出来上がってきたかな、と思いますので、これが安定す
るよう精進していきたいと思います。

今回の思考プロセスは以下のようになります。

<設問分解>
まずは、設問文からどこまで情報を取れるか、ということで設問分解をしました。

題意:C社の事業展開
→ここから、主語は「事業展開は、」としました。

文字数:120字
→ここから、論理パターンは「結論+方法列挙」としました。

環境変化に対して、革新の連続により、事業の拡大を実現した
→ここから、ある環境の変化には革新を連続させれば事業が拡大できる、という
 与件の世界における因果関係(成功事例)を読み取りました。

この時点で、解答の「型」を以下のように設定しています。

事業展開は、~である。
具体的には、①(環境変化)に対して、(革新)により、(事業の拡大)したこ
と、②(環境変化)に対して、(革新)により、(事業の拡大)したこと。

ただ、事業展開なので「事業の拡大」はいらないかも、と思い、

事業展開は、~である。
具体的には、①(環境変化)に対して、(革新)したこと、②(環境変化)に対
して、(革新)したこと。

を「型」としました。

<与件より>
まずは、形式段落に分けました(全部で5段落)。
第3段落と第4段落に「」に囲まれた言葉があったので、これに注目しています。

第3段落:伝統は革新の連続である

第4段落:骨組みの美しさ、和紙及び和紙からの透過光の美しさ、折り畳み可能
な構造

第3段落の言葉は理念なので、これは使えるかな、と。
第4段落は機能の説明なので、使えたらいいな、と。

第2段落に「和傘の販売を続けるだけでは、更なる売上の増加は望めないと考え
ていた」という環境変化に関する記述があり、第3段落の理念の後に「時代に即
した商品開発を行うことを検討し始めた」とあります。
ここから、

新商品の開発を行うこと=革新

と見ました。
それを受ける形で、第4段落に「和傘の技術を用いた照明器具を製作」とあった
ので、この照明器具が「新商品」だろう、ということで、具体例として採用して
ます。

この時点で、①が固まったので、

事業展開は、~である。
具体的には、①和傘の販売だけでは売上増が見込めない環境変化に対して、和傘
の技術を用いた照明器具を開発したこと、②(環境変化)に対して、(革新)し
たこと。

となりました。
次に②ですが、第5段落に「現地で注目を集め、注文が来るようになった」とい
う環境変化が書かれています。
それに続く形で「~様々な課題に直面したが、」と逆説があったので、その後に
続く「現地企業とうまく連携して課題を克服した」が重要、と考えました。

ここから、

現地企業との連携で課題を克服したこと=革新

と見ました。
これによって、販路が拡大した、という因果にしています。

これで②も固まったので、

事業展開は、~である。
具体的には、①和傘の販売だけでは売上増が見込めない環境変化に対して、和傘
の技術を用いた照明器具を開発したこと、②海外注文が来た環境変化に対して、
現地企業との連携で課題を克服し販売拡大したこと。

としました。

結論は、①と②を上手く共通でまとめられなかったので、

「新製品開発と市場の拡大を図ったこと」

としましたが、結果的にすっきりとまとまった感じです。

今回は、「型」にこだわって、①と②を同じリズムで書こう、という意識を持ち
ました。
結果、読みやすくかけたのかな、と思っています。
本番でも、この「型」に与件を整理していくイメージをもって臨みたいと思いま
す。

乱文・長文、失礼いたしました。
これが何かのお役に立てば幸いです。


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2011年10月 3日

白書ミニ事例(8回目)講師振り返り



こんにちは。今回白書ミニ事例8回目を担当した中小企業診断士の曽根浩平です。

今回で白書ミニ事例も最終回を迎えました。2次試験本番まであと僅かとなりましたが、直前期だからこそ白書ミニ事例を通じて、基礎力の確認をしてほしいと思います。
基本に忠実に!問われことに問われたように答える!ことの意識が薄れてはいないでしょうか?
今一度、出題者の意図を読み、診断士として素直にシンプルに考え、採点者に伝わりやすく書くことができているか最終チェックをしましょう。

基本を疎かにしない人が、最後の最後に力を発揮して、合格を勝ち取ります!
それでは、解答解説をどうぞ。


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