2010年9月 2日

白書ミニ事例(7回目)思考プロセス



白書ミニ事例(7回目)優秀賞のアルピーヌさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!


<アルピーヌ さんの投稿内容>

AAS通信生の皆様、アルピーヌと申します。
白書ミニ事例7回目のエントリーの思考プロセスについて、述べさせていただきま
す。

今回の目標  弱点の克服 ①切り口の設定②因果的な表現③素直さ

<設問>を読んで
    題意 A社が(イノベーションの実現に)成功した要因
    主述 要因、~点(にあった)
    論理構成 成功要因は、~ため、~した点
    2つの意味 知的財産の効果的な①保護(外部)と②活用(内部)
    制約条件 Ⅰ文目 ・イノベーションの実現を促進していくため(目的)
             ・技術流出やコスト負担を理由に特許出願を最小限にと
              どめる中小企業が多い中(視点)

<与件>を読んで
    Ⅰ段落 基本情報、技術力あり
    Ⅱ段落 知的財産の活用、コスト負担
    Ⅲ段落 ①ただし、技術流出防止を図るため~。たとえば・・・(保護)
       ②また、~ロイヤルテイーが得られる契約を締結し~新たな技術
           開発につなげる(活用)
       ①、②を抽出
<書き方>
    2つの文章構成を同じにする
<気づき>
    ・2つの切り口候補 「技術流失」「コスト負担」の観点が洩れた
    ・キーワード    知的財産、コスト負担を活用していない
    ・~している点   ~した点と過去形の強調洩れ
<解答解説のご指摘を受けてブラッシュアップ>
    成功要因は、技術流出防止のため、最先端技術は出さずに技術供与先の企業
    は法令遵守の観点から厳選して知的財産を保護してきた点。
  
    成功要因は、コスト負担のため、海外へのライセンス供与で得たロイヤルテイーを
    新たな技術開発につなげ知的財産を活用してきた点。

<感想>
    暑さに負け一寸、学習の意欲を見失っていましたが、今回の採用を契機に
    復活して頑張ります。
    ありがとうございました。
    懇切丁寧な解答解説、何時もながら感心しております。
                                       以上

白書ミニ事例(7回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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2010年8月31日

白書ミニ事例(7回目)講師振り返り



みなさんこんにちは。
白書ミニ事例7回目を担当した曽根浩平です。

2次試験本番まで残り2カ月をきりました。ここからは、周りの環境が騒がしくなりますが、
焦らずに基本的なことを見失わずに学習を積み重ねていくことが大事です。

主語・述語、切り口、因果表現、与件活用、等これまでに繰り返し学習してきたことを、
確実に出来るようにすることが、合格への最短距離です。

是非、今回のミニ事例を通じて、ご自身の状況を振り返ってみてください。
それでは、解答解説をどうぞ。


白書ミニ事例(7回目)の振り返り、解答解説はこちら


2010年8月22日

チャレンジ春秋<お盆特別企画>講師振り返り


みなさま、こんにちは。
田畑です。

今年は本当に暑いですね!!
熱中症には、十分に気をつけて毎日を過ごして
ください。

さて、一次試験も終了し、いよいよ二次試験に向けて
ラストスパートの時期にきました。

この夏の暑さが良い思い出になるよう
悔いを残さない時間を過ごしてくださいね

それから、春秋は、チャレンジ春秋が無くとも
毎日かかさず要約してください。

お願いというよりも約束ですよ。

では、結果発表をどうぞ。

チャレンジ春秋<お盆特別企画>の振り返り、結果発表はこちら

2010年7月26日

チャレンジ春秋(7回目)思考プロセス



チャレンジ春秋(7回目)優秀賞のfr-ms2010さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!


<fr-ms2010さんの投稿内容>

思考プロセスのアップが遅くなり、申し訳ございません。
fr-ms2010 です。今回は、優秀賞に選んでいただき大変うれしく思います。

【振り返り】
「日韓併合」という言葉が知らない人に通じるのか?
通じないとすればどう説明するかに悩みました。

結局、説明すると字数が足らなくなるので、そのまま使いましたが、
"今回の話の背景であり、誰と誰の相互理解かを示すキーワードになるので
省略はできない"と考えました。

"解答・解説を読んで思ったのは、
①歴史の重要な事実である、②負の歴史という言葉で修飾することで
ある程度意味が連想できる
という2点から、使っても良かったのかな(?)ということです。"
⇒「韓流や日流」の言葉も使いたかったのですが、じっと我慢しました。

提出直後の(他の人の回答もチラ見した)訂正版は、下記でした。
*日韓は植民地支配の歴史を持つが、大衆文化を通じた相互理解で
新たな絆を育みつつある

【プロセス】
私は、大体「起承転結」で4段を分けます。
今回は、前振り・きっかけ・転換・主張とし 仮要約しました。

1段落目:韓国で探し当てた昔の海賊版レコード
2段落目:日本の大衆文化受け入れは最近まで韓国で禁止されていた
3段落目:隔世の感;日本のお茶の間をかけめぐった;大衆文化の浸透力、恐るべしだ
4段落目:いまや文化が日韓を自由に行き交い、ヒトの往来も年間500万人に迫る

【構成】
きっかけ:今年は日韓併合から100年
主張:韓流や日流の相互理解が両国の新たなきずなをはぐくみつつある

主語:韓流や日流の相互理解が
述語:はぐくみつつある
目的語:両国の新たなきずなを
なぜなぜ3回:大衆文化受け入れが禁止されていた

【感想】
一次試験に追われ、時間をかけずに素直にまとめたのが良かったと思います。
しかし、他の人のチラ見した解答の方が素晴らしいと感じていたので意外でした。

【最後に】
1次試験まで、まだ2週間あります。
私の場合、7科目受験で非常に厳しい状況です。
「なりふりかまわず、いけ」という今の私にぴったりの
熱血講師「激励」を受け、とにかくがんばるのみです。

「せみの羽化」のありがたい写真を拝みつつ、
合格した諸先輩方のがんばりを読んで
マーブルチョコや、MEIJIのぶどう糖チョコレート
(ダイエーにあり)等を持参して、暑い夏を乗り切りましょう。

http://www.aas-clover.com/school/taiken/21/sugiura.html

最近の関西の夜は暑くて、熱くて、私の部屋においてある
ストックのチョコが溶けてしまいました。(ガックし・・・)

以上です。

※一次受験される方は、体調管理に気をつけてベストを尽くしましょう。
(関係ない情報が多くてすみません)


チャレンジ春秋(7回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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2010年7月20日

チャレンジ春秋(7回目)講師振り返り


みなさま、こんにちは。
チャレンジ春秋担当の田畑です。

やっと梅雨明けしましたね。
これで、気持ちよく勉強に打ち込めますね(^^)。

さて、今回は、皆さんの要約のレベルが高くて本当に驚きました。
着実に力をつけられていますね。
この調子で試験本番を迎えてください!!

次回は、全員最優秀賞っていうのを密かに期待しています。
では、今回の解答解説をどうぞ。

チャレンジ春秋(7回目)の振り返り、解答解説はこちら

2010年7月12日

白書ミニ事例(6回目)思考プロセス③



白書ミニ事例(6回目)優秀賞のkote2さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!


<kote2 さんの投稿内容>

HPクラスの皆様、kote2と申します。

遅くなりましたが、思考プロセスをお送りします。

私自身、もともと国語が苦手で、事例問題でも《因果》に悪戦苦闘しています。

このところ落選続きでしたので、まぐれでも嬉しくなりました。

■読む

(1)設問から

 ・「A社」、これまた苦手な組織・人事問題であることを意識する。

 ・「独自の①評価システムや②報酬システム」「社員の③意欲や④満足度」と、答え

  を制約する二対の条件があること。

 ・そして、答えるのは、「社員のモラール低下を防ぐ留意点」と捉える。 

 

(2)与件文から

 A社はモバイル広告の製作会社という特性からであり、「チームプレー」を重視しな

ければ事業の価値や業績が上がらないことを強く認識している、と読みました。

■考える

(1)1次の知識から

  頭に浮かんだのは、組織の成立要件でした。

    ①共通目的 ②コミュニケーション ③貢献意欲

  与件文と照合すると、

   ①クレドを評価項目とし日頃から共通目的を浸透させて、チームプレーを促し、

   ②多面評価でタテ・ヨコのコミュニケーションを図って、信頼関係を育み、

   ③社員の意欲や満足度を引き出し貢献意欲に繋がって、業績が向上した。

  というようなイメージです。

  ③は①②による結果ですので、留意点として使うのは、①と②かな、と考えました。

(2)2次の学習から

  「モラールの向上策」→①組織文化レベル ②人事戦略レベル が頭に浮かびました。

  ①組織文化レベル: 行動規範を実践する企業風土を構築した

  ②人事戦略レベル: コミュニケーションを高め納得性のある評価制度を構築した

■書く

 留意点を2つ問われているので、「結論+根拠①②」のピラミッド型で考えました。

 結論は問われていませんが、「社員のモラールを向上させ、業績を伸ばした」とし、

 それを支える根拠を2つの切り口から50字で書く。

 ①組織文化レベルで:

   クレド/行動規範を基準とする評価システムを導入し、共通目的であるチームワー

   クの重要性を浸透させ社員の意欲を引き出した、を骨子としてまとめる。

 ②人事戦略レベルで:

   多面評価する報酬システムを導入し、タテ・ヨコのコミュニケーションを促して

   信頼関係(人間関係)を向上させ社員の満足度を高めた、を骨子としてまとめる。

   

 あとは、50字に編集し解答したとおりです。

今回は、たまたまはまっただけ、次回も論理的な思考ができるよう精進します。

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2010年7月 8日

白書ミニ事例(6回目)思考プロセス②



白書ミニ事例(6回目)優秀賞の匿名15さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!


<匿名15 さんの投稿内容>

こんにちは匿名15です。
評価ありがとうございます。大変遅くなりましたけれど思考プロセスを送ります。
まだまだ勉強不足で説明できるようなプロセスではありません文章構成の思考プロセス中心に書いてみました。


①留意点は、行動と成果に対する公平な評価基準と透明な評価プロセスの構築により社員の意欲を高めること。
②留意点は、人間関係を重視し、多角度から自動評価できる報酬システムにより社員の満足度を高めること。

1.まずは設問を読んで切り口を分解

(前半部分)
A社は、独自の評価システムや報酬システムにより、社員の意欲や満足度を高め、業績を伸張させている企業である。
①評価システム+社員の意欲を高め⇒業績の伸張
②報酬システム+社員の満足度を高め⇒業績の伸張

(後半部分)
A社は、そうした独自の評価・報酬システムを導入するにあたって、社員のモラール低下を防ぐために、どのような点に留意したと考えられるか、
①評価システムの導入⇒社員のモラール低下防止
②報酬システムの導入⇒社員のモラール低下防止

前半と後半の要約を合わせ、1文の構成にしてみる。
◆最初に考えた文章構成
①留意点+ 評価システムの導入+社員の意欲を高め+社員のモラール低下防止+業績の伸張
②留意点+ 報酬システムの導入+社員の満足度を高め+社員のモラール低下防止+業績の伸張
~ まだ、重複感あるので、まずは改善 ~

2.再度制約を確認する

・「評価・報酬システムを導入するにあたって」⇒導入における留意点なので「の導入」は消す。
・「社員のモラール低下を防ぐために」⇒これが目的なので、結果の「業績の伸張」まで入れると結論が外れてしまうので消す。

◆少し調整した後の文章構成
①留意点+ 評価システム+社員の意欲を高め+社員のモラール低下防止
②留意点+ 報酬システム+社員の満足度を高め+社員のモラール低下防止
~ まだ、物足りない。もう少し改善 ~

3.重複感を排除し、因果感を出す

「社員のモラール低下を防ぐために」が目的だが、同じ言葉で締めるのももったいない。そこで、完成度を高めるためにひと工夫する。「モラール向上=意欲を向上した結果(因)、満足度が向上する(果)」ということなので、モラールを捨てて、①意欲(因)と②満足度(果)に分けてみる。
①社員の意欲を高め(因)+ ②社員の満足度を高め(果)
次に、評価システムと報酬システムを考えてみる。評価・報酬制度の目的に立ち返って考えてみると「会社は行動規範の実行を公正に評価し、それに応じた報酬を支給する」。ことが、評価・報酬制度の目的だと思う。評価と報酬を並列にするより、因果にした方がしっくりくる。本文に「評価や報酬システム」という言葉が2回ほど出ている様に「評価」を因、「報酬システム」を果と捉えるのがよい。そこで、
①評価プロセス構築(因)+ ②報酬システム(果)
ということで、①を因、②を果の雰囲気の2文に分けてみた。

◆ 最終的に考えた文章構成
①留意点 + ここは与件を拾う + 評価プロセスの構築 + 社員の意欲を高めること。
②留意点 + ここは与件を拾う + 報酬システム + 社員の満足度を高めること。
 
~ 文章構成決定、あとは要約力 ~

4.与件からの抽出と要約
制限文字数に入るように文章を要約する。
・「価値観」を具現化した行動規範の実行⇒行動
・パフォーマンス⇒成果
・6人の社員(上司、部下、同期等)が評価⇒多角度から

~ 完成! ~
◆ 完成形
①留意点は、行動と成果に対する公平な評価基準と透明な評価プロセスの構築により社員の意欲を高めること。
②留意点は、人間関係を重視し、多角度から自動評価できる報酬システムにより社員の満足度を高めること。
5.まとめ
文章構成について思考プロセスを書いて見ましたが、改めてプロセスを書き出してみると、深く考えすぎてしまっていることに気が付きます。読み手のことを考えるとMECE感を重視した方が分かりやすかったかと思います。これからもコツコツと数をこなして力を付けて行きたいと思います。
以上

白書ミニ事例(6回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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2010年7月 5日

白書ミニ事例(6回目)思考プロセス



白書ミニ事例(6回目)優秀賞のむーさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!


<むー さんの投稿内容>

むーです。

評価していただきありがとうございます。
簡単に思考プロセスを記述いたします。

●むー さん
留意点は、パフォーマンスのみでなく行動規範の実行重視の評価システムによ
り、作成側の意欲を高めること。(50文字)
留意点は、社員間の人間関係を損なわず自動的に給与決定する報酬システムによ
り、社員満足度を高めたこと。(50文字)

1. 設問を読む(想像する)
 0 .題意
  社員のモラール低下を防ぐための留意点は何か。
← 絶対はずさない。
 1. 主述
  留意点は ~ である。
  A社は ~ 留意した。
  50字なので、主語切りはありえるか、でも述語は切りたくない。述べよなので体
言止めはやめにしたい。
 2. 構成
  同じ形で2つ記述するようにする。
 3. 切り口
  設問文中の「・」と「や」に注目。
  1.独自の評価システム×報酬システム
  2.社員の意欲×満足度 (社員のが満足度にかかるかどうかは微妙)
  3.評価×報酬システム (1と同じ)
 4.知識からの想像
  知識から想像する。
  モラール低下を聞いているので、
  衛生要因×動機づけ要因
  組織×人事
  
  下記の因果がうすらぼんやりと見えてくる。
  評価システム(因) ⇒ 意欲を高めた(果)
  報酬システム(因) ⇒ 満足度を高めた(果)

  意欲と満足が反対でもいいのではないかと思うが、
  そこは設問の書いてある順番が作った人のお考えなのだと割り切った方がよいで
しょう。
  そこを考えすぎると作った人の考えからどんどん離れていきます。※注意
  さらに、評価の方が動機づけ要因、報酬の方が衛生要因であったのですが、
  解いてる時はそこまで気がつきませんでした。
  結果自動的に、動機づけと衛生要因の切り口にもなっています。
  
  書く直前の工程まで決めつけない。この段階ではあくまで想像です。

2. 与件を読む(絞る)
  1段落目A社の概要と読む。「独自の評価や報酬システム」の文字に注目
  3段落目、結論と読む。「独自の評価や報酬システムが、社員の意欲や満足度を
高め、ひいては、
  同社の高い成長力につながっている」の文章に着目。

  ひいてはの後を、下記のように書きなおせば、そのまま設問と一緒です。
  答えを配ったのと一緒ですね。
  「独自の評価や報酬システムが、社員の意欲や満足度を高め、ひいては、
  (社員のモラール低下を防ぎ)、同社の高い成長力につながっている」

  2段落目、本文であると読む。ここを解析していくのが一番難しい。
  「結果」、の前は人事制度を変える前の問題点、後は改善した内容が具体的に記
されている。
  「結果」の後の一文の、「と」に注目する。修飾をとって、短く要約すると、
   1.行動規範の実行と2.評価に給与額を連動した給与制度

「具体的には」の後は、制度の内容を具体的に記しているので書く際のキー
ワード抽出の参照する。
   「具体的には」の後を2つに分解するのは難しいが、「これらの」の前後で2
つに分けた。
   内容は要約すると下記の2つです。

   1.評価が行動規範に関し多面的であること、
   2.報酬制度が評価者を特定しないことで、人間関係を損なわないこと。

3. 整理整頓(決める)

 「経営者の管理コストは大幅に軽減されている」の記述を思わず解答かと考えそう
になりましたが、
 一度題意:「モラール低下を防ぐ留意点」に立ち返る。
 題意と関係ないので落とすことになります。
 ⇒ 全部使おうといういう心構えと落とす勇気のバランス。

 設問と与件を読むの工程で考えたとで決めてよいと思う。ただ一点、
 評価制度でモラールが上がる人はだれですか。というところで一歩深く入る。
 2段落目「結果」の前をみると、営業側と作成側がいます。営業側は、成果報酬を
受けていました。
 よって、制度を変えてモラールを上げる対象となる人は作成側中心ではないかと考
えました。
 ⇒ 書いてある内容から一歩だけ踏み込む勇気。
 これ以上踏み込むと独創的答案になります。ここで思考を止めます。

4. 書く(要約しまとめる)
 2段落目を中心に与件のワードで装飾を落として短く要約していきます。
 50字なのでリーンの無い文にするのが、結構大変でした。
 多面的評価という人事のキーワードをいれたかったのですが、難しかったです。

5. まとめ
 一歩踏み込むところは踏み込むそして、考えすぎない。
 全部使うけれど、落とすものは落とす。
 設問と与件に書いてあることを疑いすぎない。

 切り口の設定や文章の枠を同じにするだけでなく
 上記の3点がよかった点だと考えます。

 次の白書ミニ事例も評価していただけるよう頑張ります。
 しかしながら、白書ミニ事例はあくまで、
 MECEという技を集中的に鍛えさせるサンドバックのようなものなので、
 AASアウトプットというスパーリングパートナーや
 本番というリングでの戦いで結果を出せるように、
 他の実践的な技も磨きたいと思います。

以上です。

白書ミニ事例(6回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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2010年6月28日

白書ミニ事例(6回目)講師振り返り



みなさんこんにちは。白書ミニ事例6回目を担当した指尾成俊です。
今回は白書の内容をかなり意識した問題設定にしました。
白書の内容ももう一度ご自身の目で確認いただければと思います。

今回の問題は少し難しかったかもしれませんが、因果による文章構成や切り口をしっかり見出せている方が増えてきているように思います。
惜しくも落選してしまった方も解答解説や優秀答案を参考にして、次回は入賞できるようがんばってください。

それでは、解答解説をどうぞ。


白書ミニ事例(6回目)の振り返り、解答解説はこちら


2010年6月16日

チャレンジ春秋(6回目)思考プロセス



チャレンジ春秋(6回目)優秀賞の洗心さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!


<洗心さんの投稿内容>

洗心です。
第2回目からエントリーを開始し、今回で5回目の投稿で初の
優秀賞です。(過去に佳作が1回だけあったように思います。)
毎回、15分の制限時間内で要約するようにしています。
そのせいではないのですが時々筆者の主張をはずすことがあり
反省しきりです。

(投稿内容)
衣替えの日、社民党の連立離脱で視界不良の
政治も何とかこの状況を抜け出せないものか。

(思考プロセス)
まず、筆者の主張を第4段落で特定しました。
「日本の政治も、何とか厚い雲を抜け出せないか。」です。
「厚い雲」は置き換えが必要と思い、第4段落の内容を再確認します。
「政治のほうは一段と視界不良になってきた。」があり不透明や混沌
とした状況を指していると考え「状況」に置き換えました。

また、「社民党の連立離脱」が「一段と視界不良になってきた(政治)」
の因であるためキーワードとしてはずせないと考えました。
ここまでで概ね要約文が完成に近づき、あとは字数調整や他のキーワード
確認等でした。

冒頭に「衣替えの日」を入れたのは、「衣替え」が厚着から薄着へ
(抜け出す)というメッセージ性があると考えわざわざ入れましたが、
今は田畑先生のご指摘の通りまさに「宙ぶらりん」だと思いました。

なお、最後まで第3段落の「自分で見て感じることが大事」が気に
なりましたが、40字の制約の中では入れようがないと切り捨てました。


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