2010年3月 5日

白書ミニ事例(2回目)思考プロセス②


白書ミニ事例(2回目)優秀賞のエム・ジェイさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!

<エム・ジェイさんの投稿内容>

HPクラスの皆様お疲れ様です。
エム・ジェイです。

下記のとおり白書ミニ事例2回目の思考プロセスをお伝えさせていただきます。

● 決定的なことは1つ。AAS思考での最初のスタートであったことです。

第一回目は、まるで自己流で、今までの自分の思考パターンで投稿しました。その結果は、採点対象にもなりませんでした。

今回は、愚直にAASの教えに従いました。その結果だと思いますが、今思えば、解答作成後の満足度が今までと違ったすっきりしたものであったと思います。

● まずは、設問から、

  題意(主述)、

   "強みは~点が考えられる。"

  制約条件、

    このような取り組みを実現してきたA社
    →新たな食材を開発
    →その商品は水産物の高級ブランドとして定着
    成果をあげている

● 次に与件を段落ごとに要約(実際はキーワード的なもの)

① 水産物の解凍・冷凍等の高度な技術を保有、これまでにない新しい食材開発⇒食のイノベーション、水産物の高級ブランドとしてレストラン・料亭から高い評価~全社レベルの強み
② 社長のリーダーシップ、食へのこだわり
③ ノウハウを活かした開発輸入
④ 外部環境への対応による社員全員でのイノベーション

● 解答の構造化(すみません傍線省略です)

        成果をあげている   ←ライバル参入、消費者嗜好成熟~ライフサイクル短縮
        食材開発      高級ブランドとして定着
        高度な技術活用
        ノウハウ蓄積
        社長のリーダーシップ、食へのこだわり          

● 最後に、2つの強みの切り口をどうするかでしたが、1つは社長のリーダーシップは絶対にはずせないことと思われましたので、後1つはノウハウとした次第です。あとは気合で書ききったという感じです。

上記のとおり私の思考プロセスはまだまだできていません。人様にお伝えできるものではありませんでした。

これを機会にアウトプット、本試験で活かせるように弱音を吐かず愚直にトレーニングを続けていきます。

以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。

2010年3月 3日

白書ミニ事例(2回目)思考プロセス①


白書ミニ事例(2回目)優秀賞のむーさんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!

<むーさんの投稿内容>

HPクラスの皆様
むーと申します。

AASにお世話になり始めてから、
2か月結果が出ずに悩んでおりましたので、
今回、優秀賞に選んでいただきまして、率直にうれしいです。

ブログに今週初めにこんなこと書いたら、
早速率直に喜べるようなことが起こりました。


>>愚痴いわない。
>>ため息つかない。
>>人に感謝する。
>>素直によろこぶ。
>>愚直に努力する。

>>そんな一週間になればいい。


●むー
強みは、①社長が食への強いこだわりとリーダーシップを発揮して、社員一丸で
イノベーションを追求していること。②厳選した水産物の品質管理を徹底してお
り、美味しさを保ち食卓に提供するノウハウがあることである。(100字)

早速、思考プロセスを書かせていただきます。

[思考プロセス]

■設問から

・まず主体は「A社」であることを感じる。
・聞いていることは「A社の強み」、字数は100字
 これから、下記の解答骨子(解答フレーム)があたりが付く。 
 
強みは、①(42文字)こと。②(43文字)ことである。

・設問から下記の構造が分かる。

  (聞いている強み2つ) ⇒ 取り組んだ ⇒ 成果2つ。
   成果2つは、1.新たな食材開発 2. 水産物のブランドとして定着
 
 成果2つに対応する。強み2つを探せばよいことが分かる。
 先の解答のフレームでほぼ決定。

 ■与件

 4つの段落の構成を、「食材開発」と「ブランド」の言葉に注目しながら分析。
 1段落目
 1文目 概要、2文目 「食材開発」の成果の記述、3文目「高級ブランド」の成果の記述。
 
 2段落目
  「食材開発」の原動力となっている強みと読む。
 
3段落目
「ブランド」に関して、強みとその強みが生んだ成果を書いていると読む。

 4段落目
  「食材開発」の原動力となっている組織風土と読む。

 よって、解答は、
 
 強みは、①(2段落目)(4段落目)こと。②(3段落目)ことである。

 ■書き
 ①の主語はは「社長が」を選ぶ、因は2段落、果は4段落を選ぶ。
  ワードは「食へのこだわり」「リーダーシップを発揮」「イノベーション」
 ②はあまりドンズバリで3段落の初めに「強みは」で書いてあるのでこれでいいのか、
  迷ったがこの文を
  素直に採用する。3段落の後半の記述は長々していて使いたくなるが、「ブランド」の
  成果そのものなので落とす。
  ワードは「厳選」「水産物」「品質管理を徹底」「美味しさを保ち食卓へ提供するノウハウ」

[反省]
 「組織風土」という言葉は入れたかった。
 「社員全員」を「社員一丸」にちょっと曲げた。
 「イノベーションの不断の実現」は曲げずにそのまま使いたかった。

[課題]
 短時間でできるように、この手順で安定させる。
 何回も方眼用紙に書きなおしてこの文章ができたので、
 一発でこの文章が書けるように練習する。

以上です。

2010年3月 2日

白書ミニ事例(2回目)講師振り返り


こんにちは、今回白書ミニ事例2回目を担当した中小企業診断士の杉本です。

今回は強みが問われた問題でした。本試験で環境分析に関わる設問は高得点を確保するチャンス問題といえます。

本試験でも高得点がゲットできるよう白書事例でがんばりましょう。

それでは、解答解説をどうぞ。

白書ミニ事例(2回目)の振り返り、解答解説はこちら

2010年2月16日

チャレンジ春秋(2回目)講師振り返り


みなさま、こんにちは。
チャレンジ春秋担当の田畑です。

今回の春秋は難しかったですね。
残念ながら、優秀賞以上の方は
居られませんでした。

でも、こういう難しい題材ほど、自分に
力をつける絶好のチャンスです。

解答解説を読んだ後に、再度原文を読んで
もう一度要約してみてください。

何ごとも復習が大事です。
実行のあとのチェックとアクション!!
いわゆるPDCAです。
習ったことは、まず自分で実践しないとですよね!!

では、解答解説をどうぞ。

チャレンジ春秋(2回目)の振り返り、解答解説はこちら

2010年2月 2日

白書ミニ事例(1回目)講師振り返り


白書ミニ事例1回目を担当しました石原です。

ハンドルネームは「熱血」です。よろしくお願いします。

さて、

1回目でしたので、全員のエントリーに対して、
どのレベルなのかがわかるように、3つに整理しています。


 1つ目は、入賞レベル
 2つ目は、採点されるレベル
 3つ目は、1回読んだだけで、採点対象外になるレベル


ご自身のエントリーが、このレベルなのかをしっかり認識してください。

筆記試験の採点は本当難しいと思われます。
おそらく、1回読んで「?」がつけば、次の答案を読むと思います。

つまり、出題者の意図したとおり、答案を表現しているか、そうでないかで、
ふるいわけされることになります。

「もっと私の答案の真意を受けとめてください!」と思っている方は
この2次試験には向いていませんので、180度、スタンスを変えてください。

不条理ですが、しかたないと受け止め、
逆に、どうすれば、
1回読んで伝わるかを考えだしたほうが得策だということに気づきます。

特に、採点対象外レベルに分類されたエントリーの方は、
真剣に考えてみてください。

入賞された人は、「たまたま」ではなく、「いつでも」入賞できることを

採点されるレベルの人は、
答案構成なのか、キーワードなのか、因果や主述関係なのか、
ご自身の原因を認識して、
次回リベンジすることを次回の目標に設定してください。

熱血

白書ミニ事例(1回目)の振り返り、解答解説はこちら

2010年1月20日

チャレンジ春秋(1回目)思考プロセス


チャレンジ春秋(1回目)優秀賞の虎吉さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<虎吉さんの投稿内容>

田畑先生、受講生のみなさま
虎吉と申します。このたびは、優秀賞を受賞させていただきありがとうございました。感激でいっぱいです。
それでは、思考プロセスを簡単に記します。

1.筆者の主張文
  1,2,4段落に繰り返し「歩道橋」がでてきますので、「歩道橋は・・・である。」とまとめていくよう考えました。
 その際、述語はまず、4段落から「歩道橋は・・・戦争の奇妙な遺跡のようである」になるだろうとあたりをつけました。「遺跡」は、比喩になるのではと思いましたが、うまくまとめる言葉を思いつかなかったので、そのまま引用しました。

2.因果や背景
  次に、2段落で歩道橋は交通戦争に対する切り札と目されたが、横断報道ができたおかげで「橋を渡る人がいなくなる」→「遺跡のようである。」、とつながるため、歩道橋への修飾語に「渡る人がいなくなる」をもってくることとしました。

  では、なぜ渡る人がいなくなったのか、その理由として、3段落で交通「対策・・の効果があがっている証」を上げました。

  よって、「交通対策の効果があがったため渡る人がいなくなった歩道橋は、戦争の奇妙な遺跡のようである。」とまとめました。

3.字数調整
  40字にまとめるため、てにおはを調整し、また、戦争だけでは交通戦争のイメージから離れると思い、「交通戦争」と言い換えることにしました。
 その結果、最終稿として、
 「交通対策の効果があがり渡る人のいなくなった歩道橋は、交通戦争の奇妙な遺跡のようだ。(40字)」とまとまりました。

4.反省点
  歩道橋が交通戦争の「切り札」とされていた点は字数がいっぱいだったため、答案文にもりこめなかったのが残念でした。次回は最優秀賞をねらいたいと思います。


チャレンジ春秋(1回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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2010年1月19日

チャレンジ春秋(1回目)講師振り返り


みなさま、こんにちは。
チャレンジ春秋担当の田畑です。

チャレンジ春秋は、診断士試験だけでなく、
普段のビジネス生活に大いに役立つ国語の訓練です。

是非、地道なトレーニングを継続していきましょう。
その先には、必ず明るい明日が待っていますよ。

チャレンジ春秋(1回目)の振り返り、解答解説はこちら

2009年9月30日

9/30 チャレンジ春秋(20回目)思考プロセス


チャレンジ春秋(20回目)優秀賞の虎吉さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!

みなさんの振り返りにご活用ください!

<虎吉さんの投稿内容>

HPクラスのみなさま

虎吉です。
いつもみなさまの素晴らしい要約文を読ませていただき、ありがとうございます。

この度は最終回のおいしいタイミングで優秀賞をいただけたこと、感謝しております。また、心の励みにしていきたいと思います。
それでは、簡単ですが、思考プロセスを書かせて頂きます。

1. 各段落の主旨について

第1段落:ラーメンの昨今の味は、スープのうまみが感じられず、濃い味に一直線である。

第2段落:しょうゆ、みそ、塩という型にはまったメニューでは、違いは出せないため、人は新しい味を求めるが、人気が続くとは限らない。

第3段落:9年連続200本安打を達成したイチロー選手は、神経質なまでに型を守ることで、未到の領域を切り開いてきた。

第4段落:積み上がる安打は、頑張る人に勇気を与える。

これらの各段落の主旨をふまえると、全体としては、
「イチロー選手の安打は、頑張る勇気を人に与える。(22字)」が主張であろうと考えました。

2. 主張の背景を考え、答案骨子を固める

ラーメンの話題がどう主張と結びつくかを考えました。

昨今のラーメンは違いを出すため、型にはまったメニューでなく、新しい味を求めるとあります。これをイチロー選手の段落と対比させると、イチロー選手は逆に型を神経質なまで守るとあります。そして、その延長線で未到の領域を切り開いたとつなげています。

つまり、型を守らないで違いを求める昨今のラーメンづくりは、イチロー選手が型の中で「スープのうまみを創り出す」=「未到の領域を切り開く」ことと対比させるための背景であると読み取りました。

 
3. 40字にする。

あと18字でつけ加えるのは、主張の背景をふまえた上記内容でよいと考えたため、次のようにまとめました。

「イチロー選手は、神経質なまでに型を守ることで、未到の領域を切り開いてきた。」

字数を圧縮して、主張のねじれがないよう2文をつなげるため、「型を守り未到の領域を切り開いてきた」とした修飾文にして先の主張文と連結することとし、最終案として

「型を守り未到の領域を切り開いてきたイチロー選手の安打は、頑張る勇気を人に与える。(40字)」

を作成しました。

4. 反省点
 
反省点としては、与件文の中に「積み上がる」という連続200本安打を表すキーワードを漏らしてしまったことです。

当初9年連続200本安打を盛り込んで案文を検討していましたが、短縮していくプロセスでばっさりやってしまったことが入れ忘れの原因だと思います。本試験でも、与件文の引用範囲の決定は、慎重に対応していきたいと反省しております。

 以上、簡単ではありますが、チャレンジ春秋(最終回)の思考プロセスの説明でした。

チャレンジ春秋(20回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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2009年9月29日

9/29 チャレンジ春秋(20回目)講師振り返り


みなさま、こんにちは。田畑です。

今年度のチャレンジ春秋も今回で最終回となりました。
ついに、皆様の力をぶつける時がやってきましたね。
ここまで培ってきた力を思う存分発揮して、未来を勝ち取ってください!!
なお、解答解説の最後に担当した講師からの激励文も載せています。
こちらも是非ご一読ください。

皆様の合格を心よりお祈りしております。

チャレンジ春秋(20回目)の振り返り、解答解説はこちら

2009年9月25日

9/25 白書ミニ事例(10回目)思考プロセス


白書ミニ事例(10回目)優秀賞の豆太郎さんから
思考プロセスを投稿いただきしました!
みなさんの振り返りにご活用ください!

<豆太郎さんの投稿内容>

豆太郎と申します。
ネットでAAS【白書ミニ事例10回目】の優秀賞にエントリーされましたので、
思考プロセスをアップします。

【解答内容】
Ⅰ理由は、大手百貨店と連携することにより、商品の再開発に取り組み、
  B社のしめさばを高付加価値品として首都圏で販売するため。(60字)
Ⅱ理由は、地元商工会議所と連携することにより、様々なイベントを開催し、
  八戸前沖のさばを地域全体のブランドとして確立するため。(60字)


【思考プロセス】
①設問から、「理由は、~と連携することにより、[因] [果] なため。」
  と、解答骨子を作成しました。

②解答に使える与件文を、解答骨子に沿ってMECEになるように、メモ書き
  しました。

  [連携先] 大手百貨店            地元商工会議所
  [因]    商品の再開発          イベント開催 
  [果]    B社 しめさば          八戸前沖 さば
         →高付加価値品として販売  →地域全体のブランドとして確立

③解答骨子に、多少肉付けしながら、メモ書きを当てはめました。

【最優秀賞になるための課題】
 課題は、[因]の部分に連携先と具体的な取り組み内容を盛り込み、読みやすくする
 ことです。
                                           
以上

白書ミニ事例(10回目)の振り返り、解答解説はこちらへ
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